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04
(土)
platform
DJ :
KIHIRA NAOKI
ALTZ
KAZUMA
VJ :
CRACKWORKS
Flyer Design :
IPPI
音の探求者「KAZUMA」をレジデンツに国内最高峰のDJを招き更に深化したフロアを創り出すアンダーグラウンド・テクノ・パーティー「platform」、今回は関西のテクノフリークに絶大な信頼を得る重鎮「KIHIRA NAOKI」、同じくエクストリームなサウンドで他の追随を許さない「ALTZ」の両巨頭が揃って登場!CRACKWORKSのVisual effectと、IPPIによるグラフィックの要素が一体となった濃密な夜をお届けします!
ARTIST INFO
Kihira Naoki
1987年に京都でDJ活動を開始。
日本のテクノDJの第一世代として、Liqud Room(Shinjyuku, Tokyo),Mashroom(Kyoto)等の伝説的なクラブでレジデントを努め、日本のクラブシーンを耕して来た。Techno/Acid houseをベースとしながらも、長いキャリアと音楽への愛に裏打ちされた幅広い選曲はダンスフロアーの潜在力を最大限に解放する。
1996年に大阪のAqua Recordsより、Fake名義でSquare / Circle をリリース、2016年にBrawther監修の日本のハウス・コンピレーション、”ハウス Once Upon A Time In Japan…”にSquareが収録された。
主宰するパーティ、Social Infectionは20年以上続くロングラン・パーティである。
ALTZ
James Murphy率いるDFA等、世界重要レーベルからリリースを放つ大阪の奇才。
イギリスの“BEAR FUNK”、イタリアの“Mad on the moon”や“bosconi”、アメリカの“DFA”をはじめとする各国のレーベルからアルバムやEPを多数リリース、自身のレーベル“ALTZMUSICA”から数多くの楽曲をリリースするALTZ。バンドプロデュースや、ラッパーRITTOとタッグを組んだ加山雄三『夕陽は赤く』プロジェク ト、映像作家・シシヤマザキらとのCMコラボなど実に多岐に渡る。それら幅広い活動と同様にDJもジャズ/ハウス/ブレイクス/テクノ/エレクトロ/アシッドなど幅広い要素をアンダーグラウンドに研ぎ澄まされた独特の感性でブレンド、多くの驚き をサウンドシステム越しにダンスフロアへと与えて来た。コロナ禍中にVENTがキ ュレーターとして参加したベルリン発のクラブストリーミング“United We Stream”でもそのプレイの一端を感じる事が出来る( https:// www.youtube.com/ watch?v=n486dGwOAPA )
渦中、話題になった東京ロマンウェーブ『Have a Nice Day!』へのリミッ クスや、grunge house records/Principiaでは「EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE」のALTZ.pカヴァーをドロップ。今年春の訪れと共にリリースされたMountain house (chillmountain)から は、彼のジャズやトランス、ブラックスピリットを垣間見ることができる。
https://chillmountain1.bandcamp.com/album/mountain-house-cmr-48
altzmusica.bandcamp.com/
KAZUMA(tone float / platform)
90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。
CRACKWORKS
2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。