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(金)
RHYTHM
Live:
Barrio Lindo (SHIKA SHIKA Collective / from Buenos Aires)
SOFT
VJ:
フジタナオキ
Vinly Djs:
Red Sun Blues a.k.a MAMEZUKA (奇奇怪怪)
ジャッキーゲン(ザストロングパンタロンX/DEATHSTARR)
SHUN145 (tide and time / Jazzy Sport Kyoto)
Roast (RHYTHM)
Lighting:
トキメキライツ
Livepaint:
中LA (Attack tha moon.)
P.A:
Slim Chance Audio
kamba
Food:
クスン×山ねこ
DJ Roastが仕掛けるパーティー"RHYTHM"にて、NICOLA CRUZらスローハウス・シーン、Voodoohop一派と共振しながら、南米産クラブミュージックをアップデートし、ボーダーレスなダンス・シーンともコネクトするアルゼンチンの新進プロデューサー「Brrio Lindo」を招聘!さらには昨年に結成30周年を迎え、2024年にはニューアルム”PASSING TONE”をリリースするなどトピックが続く京都の至宝「SOFT」、"フジロックの夜の顔"Red Sun Blues a.k.a MAMEZUKAら強烈なラインナップでお届けします!
ARTIST INFO
Barrio Lindo (SHIKA SHIKA Collective)
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のルシアー、ミュージシャン、プロデューサー。
南米スロウテクノ・シーン最重要レーベル、SHIKA SHIKA Collective主催。
このレーベルは、ニュー・ワールド・ミュージックのジャンルのアーティストをプロモートするプラットフォームであり、現在、彼がディレクターを務めるこのプロジェクトは、7年目を迎え90以上のアーティストの作品をリリースしてきた。
エレクトロニック・ミュージックとオーガニック・サウンドを織り交ぜた音響と歌を紡ぎオーガニックなサウンドを織り成してきた。ポピュラー音楽に情熱を注ぐ彼は、ラテンアメリカのストリートのフォークロアやサウンドにインスパイアされ、デビュー当初から南米のフォークトロニカの波におけるリファレンスとして世界的に確立されている。
共演者はChancha Vìa Circuito、Nicola Cruz、Dengue Dengue Dengueなど多岐に渡る。
https://shikashika.bandcamp.com/
soft
2023年に結成30周年を迎えた京都を代表するサイケデリックバンド
当初はプログレ、ハードコア、ノイズ等の影響をうけライブハウスを中心に活動。
この頃1st.アルバム、12inchをリリース。97年頃から、テクノをはじめとしたダンスミュージックの洗礼をうけ、当時DJ中心であった野外レイブや、アンダーグラウンドパーティーで生演奏を行い、新たなシーンを牽引。活動の場をシフトしていった。
またこの頃より、野外パーティーを中心に国内各地をツアーで回り始め、現在にも繋がるアンダーグラウンドネットワークを形成していった。
これまでに11枚のアルバムと1枚のリミックスアルバム、2枚のライブアルバムをリリース。2度のアメリカツアー、タイツアーを経験。
2023年に結成30周年を迎え、2024年ニューアルム”PASSING TONE”をリリース。
http://www.softribe.jp/
https://ja-jp.facebook.com/softribe/
https://www.youtube.com/@softribekyoto
https://www.instagram.com/softribe.jp
MAMEZUKA
小学時代に忌野清志郎、中学時代にJohn Lennonから音楽と詞の持つ圧倒的なパワーを受けとる。10代はROCK浸けのLIVE HOUSE通い。
20代前半DJをスタート。2nd Summer of Loveを体現したPrimal ScreamやStone Rosesの、ステージとフロアの垣根を取り払い、送り手・受け手の関係を越えたライヴに衝撃を受け、DANCE MUSICに未来を感じる。
’90年代、京都で今や伝説のCLUB『mushroom』をプロデュースし、関西のテクノ・ハウスシーンを牽引する。
『mushroom』クローズ後、日本初の大型野外レイヴ「RAINBOW2000」のクラブサーキット、関西発のジャンルクロスオーバーレイヴ「メガ道楽」、大阪老舗CLUB 『DAWN』(現『NOON』)でのレギュラーパーティー「喜怒哀楽」、ノマド型ジャムミックスパーティー「JAMs」等数々のパーティーをDJ / オーガナイズ。芸術的祝祭パーティー「FLOWER OF LIFE」、大阪パワースポット味園『鶴の間』『MACAO』、京都『活力屋』でのコアなパーティーでのDJから、京都老舗CLUB 『METRO』でのレギュラーパーティー「FANTASIA」のDJや、Chemical Brothers、Fatboy Slim、Daft Punk、Basement Jaxx等とも共演し、「FUJI ROCK FESTIVAL」や「朝霧Jam」「りんご音楽祭」にも出演。
ROCKの持つパワーとDANCE MUSICが繋ぐ一体感を胸に、「FUJI ROCK FESTIVAL」では前夜祭の顔として20年以上DJを任されている。
現在、DJ CHARIと共に辺境民族音楽やTribal、Leftfield、Obscureをキーワードにしたパーティー「奇奇怪怪」や沖縄 石垣島でのDJを軸に、心を揺さ振り動かすことが出来る音楽の可能性を信じて、DJブースからメッセージを送り続けている。
ジャッキーゲン (ザストロングパンタロンX/DEATHSTARR)
京都生まれの地球人。トラックメイカー兼トラブルメイカー。
タダメシ目的で教会のゴスペルバンドに加入、しかし持ち前の野蛮さからヒップホップに傾倒。
その後、こじれにこじれて世界を歴訪、何度も死にかける。帰国してようやくMPCを購入。
MCの歩歩とパーカッショニストの響とともにザストロングパンタロンXを結成。快楽が弱点。
今回はJAZZ DJとして参加。
SHUN145(Jazzy Sport Kyoto / tide and time)
Jazzy Sport Kyotoのバイヤーを勤め、DNA Paradise、Kyoto Metro等、京都を拠点にその他各地で活動中。京都メトロにて、生音&エレクトロ混合ダンスパーティー”Steam”、全国各地からアンダーグラウンドで暗躍する4人の同世代を招集する”underpass”を主催。またDNA paradiseにて毎新月・満月に開催される”tide and time”の広解釈アンビエント会”新月のアンビエント”と辺境音楽会の”満月モンド”のレギュラーをつとめる。Jazz〜世界音楽〜ハウス・テクノまで縦横無尽に選曲・グルーヴするオリジナルなダンスフロアを展開する。また生音やエレクトロを織り交ぜた独自解釈によるアンビエントセットにも定評がある。近年では京都発“SENNJU”からMix CDを発表し、Worldwide FMサテライト番組WW KyotoやTsubaki FM、We want running clubなど様々なメディアにミックスを提供している。
Sound Cloud : https://soundcloud.com/shun145
フジタナオキ
東京流れ者。 TV、コンサート、MV等、数々の映像を制作し、その映像を映写するだけでなくカメラを使ったフィードバックによりその場で新たな光を作り出す。 空間に漂う音霊を捕まえ、数台のカメラ、プロジェクターとミキサー、スイッチャー駆使し、加色法、減色法により音と光と闇を溶け合わせる光霊術士。
カレー屋台村 山ねこ
京都を中心にケータリングを行うカレーユニット。
当時タイ料理屋で働いていたレイ猫と、インドから帰ってきたエリ猫により活動開始。
現在子育てしながら日々スパイス精進中。
2012年より京都メトロにて前代未聞のフリーフードパーティ「猫×食×音-nation-」を不定期開催中。