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22
(日)
EQ
DJ:
AKIRAM EN × BING
Alcsidd
HOBOBRAZIL
Wataru(W)
live:
Marlyn Anasonic × Shigeki IEGUTI
VJ:
フジタナオキ
mahiro
food:
POQUITO
御召茶
昼と夜の長さが等しくなるバランスの日、秋分に京都METROにて開催する「EQ」
東京を拠点にruralやFuture Terror、Bonna Potといった日本を代表するパーティに出演している「AKIRAM EN」来京。
ヒト族レコード主宰「BING」とのB2Bで最深かつ先鋭的なレフトフィールドDJミュージックを体験できる夜。
変幻自在に声を操るボーカリスト「Marlyn Anasonic」とシンセサイザー、キーボード奏者「Shigeki IEGUTI」によるスペシャルliveや京都を拠点に独自のカラーで活動するDJ陣「HOBO BRAZIL」「Wataru(W)」「Alcsidd」も登場し空間を彩る。
Welcome to the Guiding Sound Corridor.
導音回廊へようこそ
Have a nice trip!
良い旅を!
ARTIST INFO
AKIRAM EN
DJ、選曲家、パーティーオーガナイザー 90年代中盤よりDJとして活動開始。
レフトフィールドテクノやアヴァンギャルドなどをフロアマナーに従ってミックスしていくエッジーなダンスセットから、オブスキュアサウンドに着想を得たディープなリスニングセットまで、聴覚と身体感覚を揺さぶるプレイは、ダンスフロアを常に意識しつつ、音楽を深く知覚させる体験へ導いていく。
2018年春、BLACK SMOKER RECORDSより自身初となるMIX CD『Mekano 1974-92』をリリース。
世界中のディガーやドープなパーティーヘッズからの信頼は深く、『rural 』、『Future Terror』、『MNMLSSG』と言った、日本を代表する野外フェス、テクノパーティーに出演。
近年は、地方都市や海外まで活動領域を広げ、東京をベースにインディペンデントで先鋭的な現場を日夜飛び回っている。
八王子SHeLTeR《SCI-FI》(毎月第二金曜日)にてレジデントDJを務める他、
幡ヶ谷forestlimitにてディガー集団で構成されるDeep Listening Lab《ideala》(毎週木曜日)を主宰。
世界でも稀有な”ディープリスニングパーティー”としてシーン化している。
また、日本国内屈指のディガー・DJ陣に留まらず、来日したアーティストを招聘し、不定期で様々なパーティーをオーガナイズ、企画している。
BING (HITOZOKU Record)
90年代初頭にN.Y.にてターンテーブルやテープを駆使した独自の即興パフォーマンスを始める。
00年代初頭までクリスチャン・マークレイと実験音楽トリオを結成。また13年間に渡りNYの老舗中古レコード店で勤務し、埋没した歴史的音源の発掘や再評価の運動にも貢献する。
現在は京都に拠点を移し、パフォーマンス・アーチスト、芸術家、エンジニアーの集合体「ANTIBODIES Collective」を主宰。
演出や音響に関わる独自の方法論の探求を続ける。
16年には中古アナログ専門店「ヒト族レコード」を開店。即興演奏家やDJとして活動している。
Marlyn Anasonic
変幻自在に声を操るボーカリスト。
歌いながらマシンを操作、リアルタイムで自身の声に音響効果を施し多重録音するボイスパフォーマンスを展開している。非言語の音で構築される楽曲は独自の世界観が特徴的。近年はソロでの活動を中心に行い、ダンス公演の舞台や映像作品の音楽制作、NHK地上波TVドキュメンタリー番組への楽曲提供や、映画のナレーション、「声YOGA」の主催、「ANTIBODIES Collective」への参加など、声の可能性を探求、発信しつづけている。2023年11月20日 ファーストデジタルシングル “Void” をBandcampでリリース。
https://marlynanasonic.bandcamp.com/track/void
You Tube :https://youtu.be/ZepCkeY3ets
Shigeki IEGUTI
PARA、EP-4 [ fn.ψ ]、Kruispuntなどのキーボーディスト、サウンドプロデューサー。
90年代よりヘヴィサイケデリックロックバンド、花電車やDRILLMANのメンバーとして音楽活動を始める。
2000年代よりソロ活動を開始し、レコーディング、ミックス、マスタリングなどのサウンドプロデュースを手がけ始める。
シンセサイザー、PC、エフェクターなどの電気機器の特性を多用したエレクトロニックな奏法で、ノイズ、音響、ミニマルなどの現代音楽的なアプローチのみならず、パンク、ハードロック、ジャズ、ヒップホップなど、多様な演奏体験をクロスオーバーさせながら国内外多数のミュージシャンと主に即興演奏で共演。
近年はEP-4 佐藤薫の主催するレーベル φononのディレクターとしても活動し、山本精一『Cafe
Brain』などのリリースコーディネート、マスタリングなども手がけている。
HOBOBRAZIL
神宮前のパワースポットbonoboの黎明期に、海外放浪、旅ライター、フェスやパーティーの裏方活動で培ってた直感と運をDJに注ぎ始める。
2016年mix cd “Yellow”がHole and Holland Recordingsよりリリース以降、日本全国、そして世界各地のパーティフリークス詣の旅が続く。
現在は東京と京都の二拠点に在住し、独自のアイディアを駆使した楽曲制作のプロデュースにも関わっている。
最近ではロンドンのAaja Musicというローカルラジオ局の7月のプログラムにmixを提供。
Wataru(W)
Coconuts disk ekoda元土曜番。
Esoteric Soundtrack Series “PARAMITA”主宰。
曲解に曲解を重ねた倒錯的性情により、唯一無二の世界を表現。
囚われる事のない理解の外側に向かって日々精進中。
Alcsidd
新潟出身、京都在住のDJ
幼少の頃から様々なジャンルの音楽に慣れ親しみ中学生の頃トランペットやドラム、ベースなどの楽器演奏にのめり込む。
20代になりサイケデリックトランスなどのレイヴカルチャーで衝撃を受けDJとしての活動を開始。
一度は現場を離れるがベルリンに渡り本場のダンスミュージックシーンの洗礼を受けたことをきっかけに活動を再開。
Ambient~Jazz~Rock~Dub~民族音楽や、Techno, Minimal, Deep House,Acid等のどっぷり踊れるダンスミュージックまで、そのボーダレスな選曲は心地よい音の旅をしている様に人と空間に溶け込んでいく。
フジタナオキ
東京流れ者。 TV、コンサート、MV等、数々の映像を制作し、その映像を映写するだけでなくカメラを使ったフィードバックによりその場で新たな光を作り出す。 空間に漂う音霊を捕まえ、数台のカメラ、プロジェクターとミキサー、スイッチャー駆使し、加色法、減色法により音と光と闇を溶け合わせる光霊術士。
mahiro nagano
大阪在住/vj
POQUITO
主に、物販でわ少しオーガニックな
トルティーヤを売ったり
漱石枕流
服に絵を描いて売ったり
旅の途中