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(金)
DoitJAZZ!18th × KYOTO JAZZ MASSIVE 30th Anniversary
Guest :
KYOTO JAZZ MASSIVE (Shuya Okino & Yoshihiro Okino)
DoitJAZZ!DJs :
Masaki Tamura / Kazuhiro Inoue / Naoki Yoda
and
Takeshi Yamaguchi
Dancer :
MITTO & TERU
Pick Up Drink :
NUDE BEER-DRESS UP
Food :
HIGETACO / Chop Chop Banh Mi
2006年に京都COLLAGEにて始動、そして2014年ここMETROへと場所を変え、日本、世界の著名DJを招待し、京都のJAZZ/CROSSOVERミュージックを発信し続けてきた、"DoitJAZZ!"18周年、そしてクラブ黎明期から日本のクロスオーバー/ジャズシーンを支え続けてきた沖野修也・沖野好洋によるユニット"KYOTO JAZZ MASSIVE"デビュー30周年のWアニバーサリーパーティ!
DoitJAZZ!’, which has been transmitting Jazz/CROSSOVER music in Kyoto, and the 30th anniversary of the debut of “KYOTO JAZZ MASSIVE”, the unit of Shuya Okino and Yoshihiro Okino, who have been supporting the Japanese crossover/jazz scene since the early days of clubbing.
ARTIST INFO
Kyoto Jazz Massive(SHUIYA OKINO & YOSHIHIRO OKINO)
沖野修也 & 沖野好洋による兄弟プロジェクトKyoto Jazz Massive。2002年にリリースされたKyoto Jazz Massiveのファースト・アルバム『Spirit Of The Sun』以降、数多くのリミックス/プロデュース・ワーク/コンピレーションの選曲等を手掛けて来た日本のジャズ/クロスオーヴァー・シーンの重要プロジェクト。2021年12月にKyoto Jazz Massiveのニュー・アルバム『Message From A New Dawn』を遂にリリース。続いてアルバムからの7”カット”Get Up feat.Roy Ayers”、更にはRemix 12””Get Up (Kaidi Tatham Remix)”c/w ”This Feeling (Da Lata Remix)がリリースされた。2023年は、UKのMukatsukuから” Get It Together”を 7”でリリース、更にはJazzanovaの”Face My Window(Kyoto Jazz Massive Remix)”も手掛け話題となった。現在はフランスのバンドEchoes Of A New Dawn OrchestraをフィーチャーしたKyoto Jazz Massive Bandでもヨーロッパを中心に積極的にツアーを行なっている。
2024年6月にはKJM30周年企画として新作 “KJM EOANDO”がデジタルリリースされた。今後も幾つかのKJM30周年プロジェクトが進行中。
WEB:http://www.kyotojazzmassive.com/kyotojazzmassive.html
bandcamp:https://kyotojazzmassivemusic.bandcamp.com/
Masaki Tamura(Do it JAZZ! / KJCC)
DJ / Architect
18年目を迎える京都を代表するJAZZイベント「DoitJAZZ!」を主宰。ホテル・ラウンジのサウンドサポートも行う等、京都を中心に全国で活躍。Gilles Petersonがスタートしたラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを5年間担当し、海外ラジオへのMIX提供や楽曲制作、また一級建築士としても空間設計を行うなど活動は多岐にわたる。配信番組の制作、野外フェスやホテルでの公演、アートエキシビジョンを手掛ける、「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council(KJCC)”を運営。また日本発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、シーンの音楽を幅広く発信中。近年ではJazzy Sport KyotoからJazzに特化したMix CD 「POWER JAZZ」、トラックメイカー名義の「Mark N」としてコンピレーションに参加するなどリリースを重ねる。
DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
Soundcloud : https://soundcloud.com/doitjazz
Kazuhiro Inoue
関西を中心に各地でDJとして活動。Acid JazzやRareGrooveの全盛時にClubでのJazzに興味を持つ。生音を中心に、Jazz、Soul、World Music、Progressive Rock、Noise、現代音楽等から徹底したDigで独自のGrooveを掘りおこしている。これまでに数多くのEvent でDJとして参加し、国内外の著明DJからも好評を得る。現在はJazzイヴェントDo it Jazz at metro、三昧 at JAPONICA、World Music イヴェントChila-Chila at Spanish Harlem Latin Clubにおいてフロアを沸かせている。
Mix CD 『Other Vibrations』
連載 ジャズ批評『Other Aspects』
Web Site : http://blog.goo.ne.jp/infinitesounds
Naoki Yoda (DoitJAZZ!)
渡英していた経験から現地のTech House、BREAK BEATや00年代のCROSSOVER系サウンドに影響されたエッジの効いたサウンドやMoodymanに代表されるようなJazzyかつSexyなトラックをplayする。09年イギリスにてインスタレーション作品Sound for Planetariumを発表。15年にシアトルのプロデューサーThe CheebacabraのリミックスアルバムRetouchedに参加するなど楽曲制作も行う。JAPONICA music storeにてバイヤーを務めていた経験に裏打ちされた選曲は必見。
Takeshi Yamaguchi (Hachi Record Shop & Bar)
80年代後半よりDJをスタート、主にHIP HOPをプレイしていたが、間もなくロンドンで起きたアシッド・ジャズ・ムーブメントに影響を受けJAZZへと傾倒していく。沖野修也に師事し初期KYOTO JAZZ MASSIVEに参加、コンポーザーとしては94年リリースのコンピレーション・アルバム『KYOTO JAZZ MASSIVE』にオリジナル楽曲『MELTING POT』を提供。今はなき『CLUB COLLAGE』を約20年に渡りプロデュース、その後『music bar COLORS』、『5th Street Music Store』を経て現在は五条河原町にて record shop & bar Hachi の立ち上げに尽力する。DJ歴約30年、ブレる事なくリアルなJAZZに拘り、その中でも常に先鋭的なセンスで選曲するスタイルは唯一無二の存在である。
Michito ” MITTO ” Tanabe & Teru Tsujikawa
Michito ” MITTO ” Tanabe
1983年よりストリートダンスを始める。UK ビバップ ジャズ フュージョン ダンスを中心に現代舞踊、ボールルーム、スイング、ラテン、カポエイラ、ファンク、 ヒップホップ、フリースタイル コンテンポラリー etc…更にカホンやラヴドラムなどにも力を注ぐ。様々なダンスをコントロールするプロダンスアーティスト。
Teru Tsujikawa
幼少期より世界各国の様々な音楽に触れて育つ。スイスで様々教育を受けた後、本場スペインのアンダルシア地方へ。フラメンコのマエストロ達により本場のフラメンコを学び吸収。聖地セビージャ仕込みの情熱と静寂な世界観をリアルに表現できる踊り手。ジプシーフラメンコバイラオーラ。
NUDE BEER-DRESS UP
京都市の中でも自然が残る京北町にて2023年から醸造を開始したKYOTO NUDE BREWERYから誕生したNUDE BEERとKJCC(Kyoto Jazzy Creative Council)がコラボレーションして誕生したDJ/クリエーターをラベルに起用するシリーズ DRESS UPシリーズ第一弾は、沖野修也(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet)、DJ KAWASAKI、社長(SOIL&”PIMP“SESSIONS)の三名を起用。ナイト・クラブ、バー、イベント、フェスティバル等、DJの現場で全国展開を予定している。またQRコードから、アーティストのプレイリストやSNS、アルバム情報等へのアクセスが可能で、音楽との新しい出会い方を提案、新しいプロモーションを模索する実験的な試みでもある。更には、アーティストが受け取るロイヤリティーの50%を若手へのサポート資金として確保。これから世に出る才能をサポートする事は、NUDE BEERが目指す循環型の醸造・生産モデルに通じる音楽業界からの返答でもある。異なる業種の組み合わせで、お互いの魅力を引き出し、それぞれの可能性の拡張を目指している。
NUDE BEER:https://nudebeer.bestbeerjapan.com/
Kyoto Jazzy Creative Council:https://festival.kjcc.jp/
HIGETACO
舌を唸らす神出鬼没のストリートタコス