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(金)
TSUBAKI fm Presents Joe Armon Jones Japan Tour 2024 in Kyoto
Live :
Joe Armon Jones (from UK)
DJs :
Masaki Tamura (Do it JAZZ! / KJCC)
Yoshito Kimura
近年の盛り上がりから続々と人気アーティストを輩出し熱い注目が注がれるサウス・ロンドンのジャズ・シーン。その中でも筆頭格のバンドの一つ「エズラ・コレクティヴ」のメンバーとしてもシーンを牽引する「ジョー・アーモン・ジョーンズ」の来日ツアーが決定!!!
3月の来日公演の成功も記憶に新しいカマール・ウィリアムズを始め、アシュリー・ヘンリー、アルファ・ミスト、サラ・タンディなどと並んで、現在の南ロンドン・ジャズ・シーンでもっとも才能溢れるピアニスト/キーボーディストである「ジョー・アーモン・ジョーンズ」、ジャズにアフリカ音楽、レゲエ、ダブ、ソウル、ファンクなど多彩な要素を融合し、ヒップホップやハウス、ブロークンビーツなどクラブ・サウンドを経由したロンドンらしい現在進行形のジャズの形がここに!
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/4160920001-P0030001 )
ARTIST INFO
Joe Armon-Jones
ロンドンを拠点とするキーボードプレイヤー、作曲家、コラボレーター、プロデューサー、ジョー・ アーモン=ジョーンズ。彼の音楽はダブ、ヒップホップ、ファンク/ソウル、ジャズの要素を垣根なく 融合させている。
現在のUKジャズシーンを代表するバンド、エズラ・コレクティヴのメンバーとして も高く評価され、盟友でもあるヌバイア・ガルシアとの共演、そして高次元のソングライティングや キーボーディストとしての活動を経て、ロンドンのアンダーグラウンドシーンの中核を担うまでに成 長。2019年、ジョーはジャイルス・ピーターソンのBrownswood Recordingsからセカンドアルバム 『Turn To Clear View』をリリースし、TIME誌の「2019年のベストアルバム」にリスト入り。The Guardian、NMEなどからも賞賛を受けた。
「『Turn to Clear View』は、ジャズ、R&B、ヒップホップの間をシームレスに移動しながら、それぞ れの芸術形式を希釈することなく進んでいきます」
– TIME
ジョルジャ・スミス/ モーゼス・ボイド/ ジョージア・アン・マルドロウ/ オスカー・ジェローム/ オボン ジャヤー/ エゴ・エラ・メイそしてグリーンティ・ペンら名だたるミュージシャンやプロデューサーとの コラボレーションやフィーチャリングを経験。Pitchfork、TIME(『Turn To Clear View』が「2019年 のトップ10アルバム」にノミネート)、NME、The Guardian、The Vinyl Factoryなどにも特集され、 NPR Tiny Desk Concertでヌバイア・ガルシアと共に出演を果たす。
ジョーはソロとエズラ・コレク ティヴの両方で、ヨーロッパ、北米、南米、アジア、オーストラリアをツアーを成功させるなど、多岐 に渡り活躍の場を広げている。 近年ではUKダブステップのパイオニア、マーラとのコラボレーションEP『A Way Back』やスタジオ メイトでもあるマックスウェル・オウィンとの6年ぶりのアルバム『Archetype』と立て続けにリリース を重ね、2024年は自身のレーベル「Aquarii Records」からダブをテーマにしたシリーズ作品『 Wrong Side Of Town』そしてジャマイカの伝説的DJランキン・ジョーとの共作『Ceasefire』で平和 への想いを綴った。
■Joe Armon-Jones officialsite https://joearmonjones.com/
■Joe Armon-Jones Instagram https://www.instagram.com/joeajkeys/
■Joe Armon-Jones X https://x.com/joeArmonJones
Masaki Tamura(Do it JAZZ! / KJCC)
DJ / Architect
18年目を迎える京都を代表するJAZZイベント「DoitJAZZ!」を主宰。ホテル・ラウンジのサウンドサポートも行う等、京都を中心に全国で活躍。Gilles Petersonがスタートしたラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを5年間担当し、海外ラジオへのMIX提供や楽曲制作、また一級建築士としても空間設計を行うなど活動は多岐にわたる。配信番組の制作、野外フェスやホテルでの公演、アートエキシビジョンを手掛ける、「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council(KJCC)”を運営。また日本発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、シーンの音楽を幅広く発信中。近年ではJazzy Sport KyotoからJazzに特化したMix CD 「POWER JAZZ」、トラックメイカー名義の「Mark N」としてコンピレーションに参加するなどリリースを重ねる。
DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
Soundcloud : https://soundcloud.com/doitjazz
Yoshito Kimura (NEON / Tsubaki fm Kyoto)
2003年、京都にてレコード収集・DJを開始。soul, raregrooveを中心に、自分が良いと感じた音楽はジャンル、地域、年代、生音・打込みに関わらず貪欲に何でも取り込み、レコードのみでプレイする。
Metro,Collage等での主催partyを中心に精力的に活動するが、就職を機に活動を休止。2017年、再び京都へ移住したことをきっかけに、サラリーマンDJとしてマイペースに活動を再開。
今年30周年を迎えるロングランパーティー”NEON”@the weller’s club(奇数月第4土曜)、”good evening”@GOOD morning RECORD BAR(毎月第3日曜)に出演中。また、2020年7月からはTsubaki FMにおいて毎月第1・第3水曜の配信ホストを務めている。