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(日)
TRIAD vol.1
DJ:
AWZ
Hizuo
kyo
Seimei (from TREKKIE TRAX)
Shikemoku
isagen
Flyer Design:
LAILY
AWZ、Hizuo、kyo の三人が手掛ける、新たな音楽イベント「TRIAD」。 これまでそれぞれが多様な現場や制作を通じて培ってきた経験を昇華し、毎回異なるテーマや空気感を設定したパーティーを継続していく。
一貫して“自由”であることを軸としながら、我々自身の「やりたいこと」を追求。テーマに合わせたゲストやベニューを選定し、関西圏を拠点に開催する。
アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで、あらゆる音楽性を受け入れ、ジャンルや境界にとらわれない自由な表現を目指し、幅広くクラブミュージックのあり方を提示していく。
ARTIST INFO
Seimei (TREKKIE TRAX)
若手アーティストのリリースを目的としたインターネットレーベル『TREKKIE TRAX』主宰の一人。TREKKIE TRAX CREWのメンバー、そしてソロとして、国内外問わず様々な現場をこなす一方、TREKKIE TRAXによるレーベルナイトのオーガナイズや、Fuji Rock Festival、ULTRA JAPAN、EDC Japan、SXSW等のフェスへの出演など多岐に渡って活躍中。2014年1月からはアメリカ、サンフランシスコに移住し(現在は帰国)、サンフランシスコのみならずシアトルやロサンゼルスなどでもDJ としてプレイ。これまでにAddison Groove, DJ Sliink, Machinedrum, Wave Racer, Lido, Brasstracks, Porter Robinsonなどジャンルを越えたアーティストたちと共演。さらに、ロンドンを拠点とするPC Music初の北米ツアーでは、Sophie, A.G.Cook, QTなどのサポートを行い、翌2015年には、TREKKIE TRAXの一員として、ロンドンのラジオ局Rinse FMでHudson MohawkeやBaauerなどを輩出したLuckyMeが持つ番組や、 Nina Las Vegasがオーストラリアの国営放送局、triple J内で持つ番組にゲストDJとして参加するなど国際的な活躍を見せた。また、自身のオリジナル楽曲が、同上のLucky Me主宰のラジオショーなどでプレイされ、更にそのトラックがフランスのBig Dope Pが主宰するMovel Traxxのコンピレーションに収録されるなど、レーベル運営の傍ら、トラックメーカーとしても活動中。帰国後の2021年には、Rinse FMにてHessle Audioを主宰するBen UFOの番組でのゲストミックスを提供し、カナダのWET TRAXより初のソロアルバム、『A Diary From The Crossing』を発表。 2022年にはTREKKIE TRAXからミニアルバム『The Truth Of The Myth』をリリース。 2024年には『Tokyo Funky Breaks EP』をニューヨークのSorry Recordsからリリースし、英大手メディアであるDJ MagとMixmagによりプレミアリリースされた。
https://linktr.ee/seimeikawai
isagen
1994年生まれ京都在住のプロデューサー・DJ。2012年より活動を開始し、フィンランドのレーベル「Topbillin」や「Spin the Disc」をはじめ、イギリス・ロンドンを拠点とするUK Funkyの雄でもあるRoskaが主宰する「Roska Kicks & Snares」からシングルリリースを行うなど、グローバルな活動を行っている。2018年8月には日本のダンスミュージックレーベル「TREKKIE TRAX」より「c.b.a.g. EP」をリリース。2021年5月には同レーベルより初のフルアルバムCD「Sh」を全国流通にて発売している。
Twitter : https://twitter.com/isagen7
Shikemoku
兵庫在住 DJ / Producer
90年後期のUK Garage / Houseレコードをヨーロッパより収集す
るハードディガー。
AWZ (Humility Wax / AFFECTION)
2000年生まれ。DJ / Producer
UK Garageを軸にHouse,Bass Musicをコンパイルした独自の解釈にてDJ/楽曲制作を京都拠点に行う。
2022年楽曲制作を開始し、ロンドンの〈Dredcol〉より”Humilis Business”や”Exit”をリリース。
翌年にはベルギーはブリュッセルの新興レーベル
2023年には国内のローカルDJ/Producerをフックアップするミックスシリーズや楽曲のリリースを行うHumility Waxを立ち上げる。
またHizuoとAFFECTIONを立ち上げ不定期でパーティーを開催。
90年代のUK Garageにおけるレコード文化やサウンドに触発された選曲を駆使し、日本国内の様々なパーティーで活動。
SoundCloud : https://soundcloud.com/awzmusic
Twitter : https://twitter.com/Awzdubz
Instagram : https://www.instagram.com/awzdub/
Hizuo
2004年生まれの日本人プロデューサー。ベースミュージックを軸にしつつ、Jungle、UK Garage、Electronicaなど幅広いジャンルを取り入れた音楽を制作。緻密なサウンドデザインと感情を揺さぶる表現で注目を集める。
2022年、自主レーベル「Selva Sounds」を立ち上げ、創作活動を本格化。2023年には京都のレーベルNC4Kおよび85acidから作品をリリースし、国内外での知名度を大幅に上げる。多くのリスナーやアーティストから高い評価を受け、その活動はさらに広がりを見せている。
Hizuoの音楽は、ただ聴かせるだけでなく、リスナーに新たな視点や体験をもたらすことを重視。感覚的でありながらも構造的な完成度が高く、ジャンルを超えた独自の世界観が特徴。多様なインスピレーションを作品に落とし込み、進化を続ける姿勢が彼の強みとなっている。
国内外のアーティストやプラットフォームとのコラボレーションも精力的に進めており、その独自性と音楽性はこれからのシーンをリードする存在として注目されている。
kyo [dubbin’ / SPRAYBOX / UKG RISING / RIP]
1997年生まれ。DJ / Sound Designer / Producer。
UKのクラブカルチャーを基盤に、国内レーベル”SPRAYBOX”のコアメンバーとして全国で活動中。
秋葉原MOGRAにてインディペンデントな音楽や独自の空間演出をテーマとしたイベント「dubbin’」を主催。また、クラブミュージック専門ラジオ局block.fmではUK Garage & Basslineプログラム「UKG RISING」のナビゲーターも務めていた。
現在もDJの傍らジャンルレスにトラックを制作。
2020~2021年にはUKのレーベル”Garage Shared”から「Heaven Dub」「Freezing Point」「Ghost」をリリース。また、国内では「MÖSHI – Connected feat. ASOBOiSM」のアレンジを担当したほか、「ナナヲアカリ – 雷火 (kyo Remix)」が公式リミックスアルバム「Like a 雷火」に収録された。
2022年には国内レーベル”SPRAYBOX”から「Fighting for Love」「Bloody Hell」「81244」、UKのレーベル”Wot U Sayin”から「How Can I Live」をリリース。
制作した楽曲は国内を始め、Conducta, DJ EZ, SHOSH, Shardaらからもサポートされるなど、海外にも活動の幅を広げている。
https://linktr.ee/kyors_k
https://linktr.ee/spraybox
https://block.fm/radio/ukgrising