Kai von der Lippe (Keyboard)
Elias Tafjord (Drums)

Kai von der Lippeと Elias Tafjord 2人組のバンド。”洗練・上質”といった言葉とともに噂される彼らは、エレクトロ・クラブミュージックと有機的な生演奏を折り込み、型に収まらない表現方法でクラブ・ミュージックの常識を覆している。2024年4月にリリースされたファースト・フル・アルバム『Tourist』は、BBCジャズのヒューイ・モーガンによる「Meat of the Week」に選ばれ、Dagen Næringsliv、Gaffa、Aftenpostenなどの新聞で高い評価を得ている。Kai はP-VINE からもリリースされている “FIEH” のキーボーディストとしても知られている。#STDRUMS とのロンドンでの出会いが、遂に日本ツアーとなって実現する。

路上ライヴで世界各国を渡り歩くドラマー、ユージ・レルレ・カワグチによるソロプロジェクト。ロンドン地下鉄車内でゲリラ演奏をしたMVで話題沸騰。
原昌和 (the band apart) をゲストに招いた “JUST A PHENOMENON” など、精力的に作品をリリース。”FUJI ROCK FESTIVAL 2023″ 出演。人力ドラムンベースフォーエバー。

ノルウェー出身のプロデューサー・DJ。パーカッシブかつアトモスフェリック (雰囲気) なセットで知られるノルウェーのクラブ・シーンの中心的存在。
2022年にアンビエント・ジャングルの世界を探求したファーストEP「Drum Music」をリリース。2025年1月10日にリリースされたポズナーのデビュー・アルバム「thought this might be a good time」は、フットワーク、バティーダ、ブレイクビーツ、ゲトテックといったジャンルに飛び込み、彼の特徴であるアンビエント・サウンドを継承している。
https://www.instagram.com/posnerposnerposner/

幼少期よりピアノやブラスバンドなど様々な音楽に親しんだのち、現在進行系で進化を続けるDrum&Bassの魅力に出会い2009年にDJをはじめる。
Bass Musicを軸にLatin～Tribal～Jazzなどを織り交ぜたクロスオーバーな選曲が特徴。
日常と非日常の間をテーマに曲の持ち味を存分に生かしたmixスタイルで空間を演出する。
福岡にてDisque-@CORDUROYcafe、null@The Dark Room等でレギュラーDJを務め九州を中心に活動後、2015年に関西に拠点を移す。
同年より #音楽で旅する週末 をコンセプトにしたイベント“Weekend Traveler”を主催。
現在はBROOKLYN NIGHT BAZAAR（京都）、ADO（大阪）の2拠点で開催中。
デザイナーとしてフライヤーデザイン、アートワーク等も手掛けている。

DJ SUIGUN
最速の悪魔

11月11日1時1分生。
祖先が忍者。ダンスミュージックからチルアウトまで四季折々に寄り添う選曲を得意とする。クラブ、飲食店から森の中、人と人、美味しい時間を音楽で繋いでいく。自身の企画「Gift」を全国津々浦々で開催。一度DJを体感すると多幸感に包まれること間違いなしの別名「鴨川のハイジ」