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21
(金)
METRO 35th Anniversary Special Joaquin Joe Claussell Presents: HOME COMING 2025 Japan Tour – The Return of Sacred Rhythm Music & Cosmic Arts.-
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Special DJ:
Joaquin"Joe”Claussell (Body & Soul, from NYC)
DJ:
Kotsu (CYK)
SHUNPURI
VJ:
CRACKWORKS
PLANTS ART:
SEKKA
Tour Organized By Hisa Ishioka (King Street Sounds)
ソロ・アーティスト/DJとして長年日本での活動を休止していたホアキン・ジョー・クラウゼルの待望のジャパン・ツアーが開催!
MUSIC ALWAYS
クラブカルチャーの頂上に君臨するNYでもその存在は別格、世界中のダンスミュージックラバーから愛されるNYの最高峰ロングランパーティー「Body & SOUL」のレジデンツとして世界中のハウス/ダンスミュージックシーンに多大なる影響を及したJoaquin "Joe" Claussellの実に21年ぶりとなる京都METROへの降臨!!!
NYのトップDJの中でも、その真摯な佇まいでカリスマと賞讃を浴びるジョー・クラウゼル、ハウスという枠を超えて音楽の極みに深く分け入る彼のプレイスタイルに、多くのクラウドが酔い、歓喜し、魂を共鳴させる。宇宙のエネルギーから生み出されるスピリチャルなバイヴレーションを、そして情熱を、音楽の歓びを、35周年を迎えるCLUB METROのフロアで是非とも体感して欲しい。
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/4272680001-P0030001 )
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※早割は受付終了しました。
ARTIST INFO
Joaquin Joe Claussell (ホアキン・ジョー・クラウゼル)
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ダンスミュージック界の唯一無二の世界的音楽家。多作な音楽の才能を持ち、あらゆる分野で活躍。アフリカとプエルトリコの血を引き、ニューヨークのブルックリンで大音楽一家に生まれ育つ。彼のファミリーは、まさに音楽に対する深い知識を彼に与えてくれた原点でもあった。幼少期から現在に至るまで、多くのプロセスを経て、Joeは、インスピレーション・孤独を求め、歩み続けている。そして、Joeは、彼の音楽をこよなく愛すクラウドへ、できる限り多くの愛と意識を広めるという確固たる使命を担っているのである。Joeを最終的に、リズム、サウンド、そして創造的なプロセスのさまざまな側面に導いたのは、Joeの母親と兄に感謝しています。Joeがアーティストとして成長し始める最初のきっかけとなったのは、12歳のとき、近所の毎年恒例の夏のブロック協会のイベントに参加したときのことだった。そこで、彼の兄ラリーが自らハイファイステレオを外に持ち出し,音楽を提供したのです。それから数年後、まだ若いJoeはダンス ミュージックの世界に入り込むようになり、レコードも購入するようになった。彼の音楽に対する情熱はそこからさらに大きくなっていった。それから二十数年後。世界的に有名なレコード店「Dance Tracks Records」でプレイしていたところを、伝説的な存在であるFrancois Kevorkian(フランソワ・ケヴォーキアン)に声をかけられた。 FrancoisはJoeに、Body & Soul と呼ばれる毎週日曜日のアフタヌーンティーパーティーに参加しないかと誘引した。今日に至るまで、Body & Soul は世界中で最も愛される音楽ブランドの ひとつで、現在も続いており、世界中の会場で満員御礼のイベントとなっている。Joeは、DJとしての唯一無二なアプローチと音楽プロデューサーとしてのスキルで、ソロアーティストとしての需要がさらに高まってきている。現在もJoeは、多くのDJや音楽プロデューサーにインスピレーションを与えるユニークな作品をブランド化して世界中をトリップしており、過去、現在、未来の彼の偉大な作品の軌跡は他のアーティストの注目を集めている。最も有名なのは、Herbie Hancock, Nicola Conte, Radiohead, SADE, Femi Kuti, Cassandra Wilson, Dianna Ross, Vince Watson, Monday Michiru, Bugge Wesseltoft, Brian Jackson, Louie Vega, The Fania All Stars, Pat Metheny, Osibisa, Beth Orton, Miles Davis, Ashford & Simpson, Geoffrey Oryema, Scott Hardkiss, Salif Kieta, Vernon Readなどである。
現在、Joeは多くのアーティスティックなプロジェクトに影響を与え続けている。そのうちのひとつであるレコードレーベル「Sacred Rhythm Music」の運営をしながら、多次元なアーティスティック ディレクターであるAkemi Shimadaと共に、「Cosmic Arts(コズミックアーツ)」という名の音楽と芸術のコミュニティセンターのテーマをキュレーションしている。コズミックアーツは、ブルックリン/ブッシュウィックの活気に満ちたアート コミュニティにある有名なボガートビル内でレジデンシーを構えています。
最後に:JoeはDJ/プロデューサーとして引き続き高い需要があり、音楽を通じてユニティーな概念を広めながら世界中をトリップし続けている。
ホアキン. ジョー. クラウセルの最新情報については、
Instagram: @joeclaussellsplaygrounddを、ご覧ください。
Kotsu (CYK|UNTITLED)
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1995年千葉県市川市生まれ。
ハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーであり、ソロにおいても国内外で多くのギグを重ねている。’20年9月に京都へ拠点を移して以降もより活動範囲を広げ、24年4月までに国内28都市でプレイ。ダンスミュージック及びクラビングにおけるピュア・エナジーを全国規模で放出し続けている。2023年3月にその集大成と道半ばの印としてのソロ・オールナイトロングセットを渋谷WWW Xで敢行した。
数々のアップカミングなDJ/プロデューサーを海外から招聘してきたCYKは、日本のみならず韓国や香港などのアジアや「Rainbow Disco Club」、「FUJI ROCK」などのフェスティバルにもラインナップされており、22年12月渋谷O-EASTにて行われたALL NIGHT LONGパーティーも盛況を見せた。
またグラフィックデザインやZINEの製作を行うなどあらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。”DJ”という肩書きに依拠せず活動する彼は、この時代に投下された一種の吸収体による純粋な反応に過ぎない。
https://www.instagram.com/kotsu0830/
Shunpuri
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1997生
KYOTO CLUB METRO所属。
DJ。CLUB METROにてVJ,HSMRとタッグを組み異次元空間でフロアを魅了するダンスパーティー”atraktor”を主催。
湿度高めなDeepHouseやBeatdown、ファンクネス溢れる生音などブラックミュージックをメインにプレイ。
ノンミックスやピッチにこだわらないグルーヴ感に着目することで独自のスタイルを確立。
フロアと人想いに渾身の1曲を入魂。
適材適所で安定感のあるプレイでシーンから支持を得る。
CRACKWORKS
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2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。