
12
SAT
KYOTOGRAPHIE / KYOTOPHONIE / KG+ Kick Off Party

LIVE
Filipe Catto (from Brazil)
KUNIKO (from Okinawa)
DJ:
NiSSiE
Wataru(W)
TOYOMU
ori
VJ:
HSMR
FOOD :
PELGAG
今年で13年目の京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE 2025」とそのサテライトイベントの「KG+」、3年目のボーダレスミュージックフェスティバル「KYOTOPHONIE」。3つの国際的アートフェスティバルの開幕を、現存する日本最古のクラブ、 METROにてKick Off Partyで祝います。
今年の写真祭のテーマ『HUMANITY』にちなんで、人間のさまざまな在り方を目撃できるような、京都〜世界を舞台にボーダレスに活躍するアーティストが集結!ブラジルで人気を集めるファルセット・ヴォイスのロックスター「フィリペ・カット」や、AwichやOZworldとのコラボでも知られる、沖縄民謡とヒップホップを融合させた新たな音楽を生み出す唄者の「KUNIKO」ら、人間のさまざまな在り方を目撃できるような、京都〜世界を舞台にボーダレスに活躍するアーティストが一堂に会します。
※毎年恒例の"KYOTOGRAPHIEパスポートをご持参の方"や"学生"の方は優待料金1,500円にてご参加できますので、是非、KYOTOGRAPHIEとKYOTOPHONIE、KG+の開幕を一緒に祝いましょう!
<展覧会情報>
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」
会期:4月12日(土)~5月11日(日)
会場:京都文化博物館 別館、京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)、京都駅ビル北側通路壁面、京都市美術館 別館、両足院、誉田屋源兵衛 竹院の間、くろちく万歳ビル、ASPHODEL、八竹庵(旧川崎家住宅)、ギャラリー素形、DELTA/ KYOTOGRAPHIE Permanent Space、出町桝形商店街、嶋臺(しまだい)ギャラリー
KYOTOGRAPHIE web: http://www.kyotographie.jp
KYOTOPHONIE web: https://kyotophonie.jp/
ARTIST INFO
Filipe Catto | フィリペ・カット (from Brazil)

カットは15年以上のキャリアを持ち、現代ブラジル音楽を代表するシン ガーとして確固たる地位を築く。ネイ・マトグロッソやマリーナ・リマといっ たレジェンドたちからも高く評価され、これまでに5枚のオリジナルアルバ ムと2枚のライブアルバムを発表。数々のコラボレーションや受賞歴、ノミ ネーションを誇る。 最新作 「Belezas são Coisas Acesas por Dentro(2023年)」では、偶 然にもカットと同じ誕生日(9月26日)を持つガル・コスタの楽曲を新たな 世代へと届けるべく、ロックンロールの持つ力強さと自由な精神を取り入 れたアレンジを展開。本作では、サンパウロというラテンアメリカ最大の都 市で生きるノンバイナリー・トランスジェンダーとしての自身の経験を重ね ながら、ガルの楽曲を繊細かつ力強く表現している。 2023年にはサンパウロの世界的音楽フェスティバル「Primavera Sound São Paulo」に出演し、そのステージはザ・キュアー、ペット・ショップ・ボー イズ、マリーザ・モンチらと並ぶ、フェスティバルのトップ10パフォーマンス に選ばれた。
Instagram: https://www.instagram.com/filipecatto
YouTube:https://www.youtube.com/@oficialcatto
Spotify:https://open.spotify.com/intl-ja/artist/2oyiy3RLv9ifDElGUBHqL3
KUNIKO

Label: BigKnot Records
幼少期から地域の祭事などでウタい ピアノ、エレクトーンを学び音楽に触れ育つ。 東京で DJ キャリアをスタート。師 Yama aka Sahib。
2013 年 ルーツである沖縄に拠点を移し、 琉球沖縄に根ざした唄三線を師大城美佐子から学ぶ。
2021 年 海外 WEB Film AWAMORI JINBNER に出演。
2022 年 前川守賢氏の作詞作曲である “想いションガネー”を 現代•次世代へ継承とゆう形でアレンジされた楽曲 shoNganee KUNIKO,RITTO,OZworld をリリース。
2023 年 WOWOW、NHK 共同制作 連続ドラマ W “FENCE”の劇伴歌を担当。出演。
琉球古謡、首里クェーナの継承、発展後継活動に尽力。県内学校での伝承。
Queen Of Japanese Female Rapper Awich の楽曲”THE UNION”でコーラスを担当。LIVE に多数出演。
2024 年 1 月 継承と創生をテーマに制作した自身初 EP”Identity”デジタル配信、Vinyl 12 インチをリリース。
Label: BigKnot Records
KUNIKO has grown up immersed in music from a young age, singing at local festivals and events while learning piano and electronic organ. She began her DJ career in Tokyo under the mentorship of Yama a.k.a Sahib.
In 2013 KUNIKO relocated back to her roots in Okinawa and studied traditional Ryukyuan singing and sanshin under Master Misako Oshiro. KUNIKO is dedicated to preserving and evolving Ryukyuan folk songs and the Shuri Quena tradition, passing these traditions on at local schools.
In 2021 she appeared in the international web film AWAMORI JINBNER. The following year she released the song “shoNganee KUNIKO, RITTO, OZworld,” an arranged version of “Omoi Shongane”, originally composed and written by Shuken Maekawa, as a way to pass the song on to future generations. In 2023, she contributed and performed the theme song for the WOWOW-NHK co-produced drama series FENCE.
KUNIKO also provided chorus vocals for “THE UNION” by Japanese Hip-Hop artist Awich, known as the “Queen of Japanese Female Rappers.” She has joined Awich on stage at numerous live shows.
In January 2024, KUNIKO released her first EP, Identity, exploring themes of inheritance and creation, available digitally and on 12-inch vinyl.
NiSSiE

大阪生まれ。2005年からヒップホップDJとしてキャリアをスタートさせ、現在では新旧問わずジャンル/時代を問わない音源をピックアップし、フロアとの一体感に主軸を置いたプレイを得意とする。レコード店バイヤーやクラブ・スタッフを経た感覚を武器に、あらゆる音源をプレイする雑食派。
京都DNA Paradiseを中心に活動。これまでにフィジカル、データなど数枚の音源をリリース。最新ミックスは国内のMixologyからリリースされたワールド・ミュージック作『PASORODAR』
Wataru(W)

Coconuts disk ekoda元土曜番。
Esoteric Soundtrack Series “PARAMITA”主宰。
曲解に曲解を重ねた倒錯的性情により、唯一無二の世界を表現。
囚われる事のない理解の外側に向かって日々精進中。
TOYOMU

1990年、京都生まれ。20歳頃、ヒップホップのサンプリング文化に惹かれ、ラップとトラックメイクを開始。2016年、自主制作作品『なんとなく、パブロ』が海外メディアで「日本からの独自解釈」として話題を呼び、一躍注目を集める。
同年、音楽レーベルTrafficより1st EP『ZEKKEI』、2018年には1st アルバム『TOYOMU』を発表。清水翔太、Run The Jewels、山﨑彩音の公式リミックスを手掛けるなど、多方面で活躍。以降活動は断続的に。
2024年、縁があり京都・清水寺で行われたテリー・ライリー『In C』特別奉納演奏に沖縄三線で参加。この体験を契機に活動を本格再開。
2025年、坂本龍一のトリビュートイベント「RADIO SAKAMOTO Uday 」のDJオーディションに合格、イベント出演に選出される。
妄想と実験を武器に、AIから三線まで自在に操り操り、音楽の「可能性そのもの」を探求し続けている。
ori

2000年生まれ京都在住。
京都メトロで働いており、京都を拠点に活動中
HSMR

SPREAD EXPERIMENT, vj Hasim.
2000年代初頭、KYOTO Club METROのFANTASIAを筆頭に、キャンプ場、公園、草原、客船、カフェ、レストラン、バーなど音楽のある中、空間を拡張するように独特のプロジェクションで映像と照明の狭間で視覚や認識を揺らしている。
PV制作や電球を用いたLight artを制作するなど京都を拠点に活動中
2021
Singū-IEGUTI – Cetacea
https://youtu.be/bYTtAkV23pA
2018
犬猿 – Side throw
https://vimeo.com/301247714
2017
marron aka dubmarronics – voicing for example
https://youtu.be/20PLr6j7ogc
PELGAG

旅した様々な国や地域の空気感をミックスさせた異国料理を出しています。京都裏寺という街中にありながら、ゆったりとした時間が流れる憩いの空間。