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(木)
Sam Wilkes Quartet with Craig Weinrib, Will Graefe, and Benny Bock ft.中村佳穂 in Kyoto

出演:
Sam Wilkes Quartet with Craig Weinrib, Will Graefe, and Benny Bock ft. Kaho Nakamura
協力:京都メトロ
主催:FRUE LLC
Sam Wilkesの日本ツアーが決定!
まず、単独で、クスノキの小さな花が咲き、そこら中いい香りのする九州は熊本と八女で、長崎出身の打楽器奏者・角銅真実との2マン。熊本ではYAMARCHYが帰熊し深夜まで。八女では、原宿で毎週水曜だけオープンする水曜カレーが出店し彩りを添えます。 その後、Craig Weinrib、Will Graefe、Benny Bockのカルテットに中村佳穂が加わり、京都メトロ、静岡でFUJI & SUN'25、渋谷のWWW Xと東進します。そして、ツアーラストは、FRUEの食を牽引する静岡のシンプルズとともに「shokutone-食と音-」を開催。現状、サム・ウィルクスのソロを予定していますですが、ゲストミュージシャンの参加もあるかも???
全国各地の皆さま、どこかの会場にてお会いしましょう!
https://shop.frue.jp/
https://x.gd/ziaDr
※オールスタンディング
※整理番号順入場
※受付にて1ドリンク代を別途お支払いいただきます
※本公演は未就学児童入場不可、小学生以上からチケットが必要となります。
ARTIST INFO
Sam Wilkes | サム・ウィルクス

サム・ウィルクス(1991年7月22日生まれ)は、コネチカット州出身のアメリカ人ベーシスト、マルチ楽器奏者、作曲家、プロデューサー。ジャズ、アンビエント、サイケデリック、インディーロックなど、多様なジャンルを横断する革新的なアプローチで知られる。フェンダー・プレシジョンベースを主に使用し、座って演奏するスタイルを特徴とするほか、近年ではアコースティックギターやボーカルも取り入れ、音楽性の幅を広げている。即興を重視しながらも緻密なアレンジメントと実験的なサウンドデザインを追求し、スタジオを楽器の一部として活用する作曲アプローチが特徴である。
2018年にソロデビューアルバム 『Wilkes』 をリリースし、サム・ゲンデルやルイス・コールらが参加。同作はDownBeat誌で「今年のLAベストジャズアルバム」と称賛されるなど高い評価を受けた。サム・ゲンデルとの共作『Music for Saxofone & Bass Guitar』シリーズは2018年、2021年、2024年と3作にわたって発表され、ジェイコブ・マンとのコラボレーション『Perform the Compositions of Sam Wilkes & Jacob Mann』(2022年)も話題を集めた。2023年のアルバム 『Driving』 では、よりダイナミックで好奇心に満ちた音楽性を展開し、「年間最もダイナミックで好奇心に満ちたレコード」と評価された。
サム・ウィルクスは、実験的なジャズミュージシャンでありながら、ポップ、ロック、フォークへの深い理解を持つアーティストとしても注目され、その音楽はジャンルの枠を超えて多くのリスナーに影響を与え続けている。現代LAジャズシーンの重要人物の1人である。
https://www.instagram.com/s.wilkes.music/