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渋さ知らズとは 89年、劇団「発見の会」の公演の劇中音楽を不破大輔 (ダンドリスト&ベース)が担当したことから機に結成。その後、メンバーの増殖、拡散を繰り返し、90年代も後半には、渋さ知らズオーケストラ名義 では楽器演奏者だけで40名を越す人数が舞台上に上がる。さらには舞踏集団、踊り子、お囃子、パフォーマー、野次馬、外人、隣人など、多種多様な人類人種 が入り乱れ、ライブ空間はさながら変人変態自慢大会の様相を呈す。98年、ドイツにて毎年開催されている「メールスインターナショナルジャズフェスティバル」 、01年には「フジロックフェスティバル」に登場。アンダーグラウンドな存在からメジャーな存在へと変身。02年にはイギリスのグラストン
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渋さ知らズ、低音環境、GYRO、tintoymuzikなど、所属バンドは20本以上! なんと年間250本まのライブをこなし、即興演奏から歌もの、たまには芝居に出演まで。金管低音楽器チューバの演奏法を拡張しながら世界中旅を続ける 演奏家。5月より長期に渡り[渋さ知らズ]ヨーロッパツアーに参加。
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大学入学時よりサックスを始める。1989年に渡米、NYのハーレムを中心に演奏。 'Big' John Patton (org)ら名うてのミュージシャン達と共演。帰国後、市川修 (pf) バンドへの参加、自己のバンド、No Waveを始め、Super Serious、梅津和時 (as)、 大仕事のロッドウイリアムス (pf) オーケストラや、Pig Fat Pigs にも参加。 フリーインプロビゼイション、ブルース等のセッションでも多彩に活躍。現在も渋さ知らズ、室内犬管弦楽団、沖至ユニット、藤井郷子(p)オーケストラ 等々様々な活動を展開中。
京都在住謎の覆面芸術家。 自らの企画のイベント”MOUHITHU DUB”シリーズで保存と再演が不可能な 新しい絵画の可能性を探るペインティングのインプロバイザーもしくはアナログのVJ。これまでのゲストに低音環境、ギターパンダ, 等昨年サンフランシスコにて LIVE HUMAN, Shingo2 , DJ Quest 等と共演を果たす。
1938年東京生まれ。大学在学中より即興演奏を始める。60年日本で最初 の集団即興演奏グループ「グループ・音楽」を結成。60年代初め「フルクサス」に参加し数多くのイヴェント作品を発表する。69年、伝説的ユニット 「タージ・マハル旅行団」を結成し、様々な場所で演奏を行う。 77年アメリカ移住以来、ジョン・ケージ,デヴィッド・チュードアに次いで「マース・カニンガム舞踏団」の音楽監督として活躍するとともに、個人と してもテクノロジーをしなやかに使いこなした独自の表現で、世界各地の芸術祭、コンサート、展覧会に数多く参加。ジム・オルークやソニック・ユース、ボアダムスのEYEらからの絶大なるリスペクトを得て共演も度々。日本が世界に誇るサウンド・アート、メタ・ミュージックの第一人者として常に現代芸術の最先端で活動している。
1950年名古屋生まれ。サウンド・アーティスト。80年代半ばより オルゴールを取り込んだサウンド・オブジェ作品などで注目を浴ぴ、以後、音と時間・空間をテーマにした作品を多数発表。視覚、聴覚等五感を刺激し、私たちが今まで思いもつかなかった「音」に関する 新たな認識を提示してくれる。また作品制作のみならず、パフォー マンスやレクチャーなど鑑賞者との交流活動も積極的に行い、97年より、10年計画で年に1日だけ開催される展覧会「美術館の遠足」を西宮市大谷記念美術館にて企画。また2001年第49回ベネチア・ビエンナーレ 日本代表作家に選ばれた。