http://www.dog01.net
1958年4月20日米国はL.Aに生まれ。米国籍。N.Yに移った後、6歳で初来日。現在、重金属打楽器奏者(ヘビーメタル・パーカッショニスト)として広く知られ、ノーマルなパーカッション類の他、Voice、鉄骨、ドラム缶 、ギター、電動グラインダー、電動ハンマーなどを駆使した奏法で、様々なシチュエーションでパフォーマンスを展開中。また音楽のほか、映像作家としてコンピュータを使ったCGやアニメ作品を手がけるなど、ミュージシャンという枠を超えたヴィジュアル・パフォーマーとしての方向性を老後の糧として見出そうともがいている。
高校時代、学園祭のクラス劇をきっかけに劇作を始める。
98年、大学入学とともに同志社小劇場に入団。音響を務めつつ、同年、早くも劇団内ユニットとしてヨーロッパ企画を旗揚げ。00年、同志社小劇場を退団、「ヨーロッパ企画」として正式に独立。
ヨーロッパ企画の全作品の作・演出・音響を手がける。また、TV・ラジオ他各メディアの構成作家としても活動中。
03年、第10回OMS戯曲賞にて「冬のユリゲラー2002」、
04年、第11回OMS戯曲賞にて、「囲むフォーメション」が最終候補に残る。
01年、 ヨーロッパ企画にスタッフとして参加。
02年、 プロデュース公演「Europe Fields Forever」から役者に転身。以降、数多くの公演・イベントに出演。
また、ヨーロッパ企画のFMラジオ「ラジオ道」や、HPの「ヨーロッパスタジオ」を企画・構成。
http://www.europe-kikaku.com/
98年、同志社大学においてユニット結成。翌年、独立。現在、京都に拠点を置きつつ、東京・関西をはじめ全国にまたがって活動。年3回ほどの本公演を中心に、各種イベント、映像、DVD製作、ホームページ企画、雑誌連載、テレビ・ラジオ番組、映画祭主宰、携帯コンテンツなど、ジャンルを横断して活躍中。メンバーそれぞれが出演・スタッフワークを担いつつ、セルフプロデュースによる製作スタイルを得意としている。また、最近では、外部出演やコラボレーションなども増えてきている。 本公演では、代表・上田誠の作・演出による、ある一定のシチュエーションにおける群像劇を数多く上演。2002年10月、「よしもとrise演劇祭」において最優秀賞を獲得。2005年夏、ヨーロッパ企画原作による映画「サマータイムマシン・ブルース」が全国公開し大ヒット。
ショートショートムービーフェスティバルの略。今年で第三回を迎える。ヨーロッパ企画メンバー、一般の方の応募、そして豪華ゲストが監督として参加。前回は大阪・東京・京都・名古屋・札幌にて開催。作品を観終わった後、観客の皆さんの投票によって、グランプリを決める。
1957年神奈川県横浜生まれ。
著述業 / フォーク・ロック・バンド「湯浅湾」主催。グラフィック・デザイナー、カメラマン、漫画家、編集業務なども手がける。著書に『音海』『音山』『人情山脈の逆襲』(単著)、『ディープ歌謡』『定本ディープ・コリア』『モータウン・ハンドブック』(共著)など。唯一無二のレジデンツ本『踊る目玉に見る目玉』(アンクル・ウィーリー著、湯浅恵子訳)や『サン・ラー伝』(ジョン・F・スェッド著、湯浅恵子訳)の監修も手がける。選曲、解説した歌謡曲、ニューオリンズ、R&Bのコンピレーションも多数。趣味はボウリング。
もう御存知元チェッカーズのリーダーであり、ギター担当であり、藤井郁弥をチェッカーズに誘った張本人でもある。チェッカーズ解散以降は武田真治やCHEMISTRYなどの活動をサポートをし、99年にソロ・アーティストとしても「目覚めの丘」でデビュー。2003年には、藤井尚之、大土井裕二、徳永善也と『アブラーズ』を結成!!また併せて、現在プロデューサーとしての活動もと、超多望中。周囲はそんなオーバーワークに心配中。
メトロでは、ほぼレギュラー!? 的な活躍で、今回の『二人シリーズ』の仕掛人でもある。今回は、ん~、何も決めて無いとの事。お楽しみに。
http://www.undergroundresistance.com/
Mad Mikeことマイク・バンクスとジェフ・ミルズの2人によって始まった真のアンダーグラウンド革命[UR]。その後、ジェフの離脱後も更に進化/深化しながらデトロイトからテクノ/ハウスシーンの精神的支柱であり続けるMad Mikeを中心に、徹底的な自主独立の姿勢と、深遠な音楽哲学でアンダーグラウンド・シーンを世界に向けて解放してきたURは、デトロイトに留まらず、全世界のアーティスト、真摯な音楽ファンに圧倒的にリスペクトされ続けている。昨年は、全音楽ファンにとって永遠の名曲を含む[ギャラクシー2ギャラクシー]名義でのアルバムリリース、そして日本最大のエレクトロニック・ミュージックの祭典"メタモルフォーゼ"での伝説的ライブと、ファンにとっては奇跡とも言えるトピックで盛り上がったが、そんな気運の高まるなかでの最大の話題が、神戸の同志志"Underground Gallery"と共に、日本に長期滞在して制作されたURの8年振りの、全音楽ファンまさに待望の新作『InterstellarFugitives 2』のリリース。今の渾沌とした世界を鋭く見抜き、告発するかのごとく音楽で闘争を続けるURの面目躍如たる傑作として世界を熱くしている。そして、正真正銘の「アンダーグラウンド・レジスタンス」としては、実に8年ぶりのジャパン・ツアー!そして更に、ここ京都メトロでは『メトロ大學』のスペシャル版として、URによるスペシャル・トーキング・セッションの開催も決定!社会の本質を見つめ、強靱な姿勢でメッセージを送り続けるURの哲学をゲストスピーカーも交えて発信する。