監督/撮影:ピーター・サザーランド
プロデューサー:アナ・ロンバルド
2006年作品|52分|カラー|アメリカ|
オリジナル英語|日本語字幕|モノラル|
公式HP:http://www.uplink.co.jp/pedal/
世界的な盛り上がりを見せるスピードを脚の回転でコントロールする自転車「ピストバイク」。日本発の“KEIRIN”で使用される、この高度な技術と強靱な脚力を必要とする自転車を愛して止まないのがニューヨークメッセンジャー達。自らも7年間毎日ニューヨークの街をサイクリングしているという、写真家であり映画監督のピーター・サザーランドがバイク・メッセンジャーのリアルな生活を映像に収めた。巨大な都市の中でペダルを踏み続ける彼らの素顔を追った貴重なドキュメンタリー。
ニューヨークを拠点に活動する気鋭の映画監督/フォトグラファー。グラフィティ・アーティストを被写体とした写真集、モAutografモで頭角を表し、日本を始め、世界中のギャラリーで個展を開く。ユース・カルチャーに特化した作品だけでなく、最新作では雄大な自然や素朴な人々などを独特の視点で捉え、高い評価を得ている。映画監督としては本作でデビュー。エスクァイア日本版07年2月号では「新世代の注目写真家11人」として紹介されている。
1960年兵庫県生まれ。大阪在住。プログレ、サイケ、ノイズ、現代音楽を中心に国内外のシーンに幅広く精通する。自身のレーベル、AUGEN/HORENを主宰し、ニプリッツ、鈴木昭男、宇都宮泰、山本精一、ジョン(犬)、灰野敬二、キャロライナー、エイプリル・マーチなどの作品/ライヴを企画制作。サーストン・ムーア、ジム・オルーク、クラウス・ディンガー、メイヨ・トンプソンなど海外アーティストとの交流も深い。
「24年振りの再結成発表後の再結成ライヴは、かつて80年代にリリースされたアルバム、『ヒーズン・アース』のスタジオ・ライヴ収録を模し、ロンドン・アストリア・シアターにおいて招待された1500名のオーディエンスの眼前でクロニクル(かつて彼らのリリースした24本組カセットボックスに因み、24年に呼応している)なイベントとして実C?演・収録された。そしてここに最新の映像作品として私達の眼前でも陽の目を見ようとしている。つまり聴衆も「当事者」として「作品」にしてしまうアイディアが、今も活かされている新しい「作品」として。本作で伝えられるであろう、25年を跳び越えて現れた、最新のスロッビング・グリッスルのライヴにおける魅力とは何か?かつてのノイズ、ロック、昨今のエレクトニカ、サウンドアート、テクノなど多岐のジャンルに渡り、数多のアーティスト達や音楽家にリスペクトされ続けるその存在が奏でる音楽とは...?往年の名曲 『ハンバーガー・レディ』や『コンヴィンシング・ピープル』に加え、新たにプロデュースされた新曲がどのように演奏されたのか?諸氏の関心事はさまざまであろう。あえて述べるのなら、より重要な事実として、当時80年代の彼らの解散前後、ごく僅かな日本のリスナーやオーディエンスが少ない情報を入手し、オリジナルのレコードや海外でのライヴ体験を通じて彼らを識り得て以来、これが国内では殆ど誰も観た事のないスロッビング・グリッスル/インダストリアル・ミュージックとの出会いであり、また邂逅となるに違いない事、あなた自身が当事者であり、そして今、この時こそがリアルタイムであると言う事だろう。また、本作品収録においてその公演の間、終始至福の時を過ごした僅か半年後の2004年11月に他界した、コイルのジョン・バランス氏に心よりの追悼の意と敬意を表し、映像の中の彼とその魂と共に皆様と共に新たなスロッビング・グリッスルとの再開、もしくは新たな出会いを期している。なお、私自身にとっては彼らとの再会(再結成ライヴ)は夢にまで見ていた出来事である事を告白m?しておこう------(森田哲志/アルテクニコ)」
明治大学卒。商社勤務でヨーロッパ駐在。帰国後、音楽評論と並行してジプシー研究。ジプシーミュージックの研究家の第一人者として多くの評論、講演、著作を手掛ける。著書「ジプシー・ミュージックの真実」(青土社)「ブラスの快楽」(音楽之友社)など。早稲田大学非常勤講師。桜美林大学非常勤講師。
香川県生まれ。出版編集者を経てフリーのフォトグラファーとして活動。1998年フォトエッセイ『セイシェル』(京都書院)刊行。エディトリアル中心に仕事をする一方、個展などで作品を発表。ミュージシャンとのコラボレーションで行ったスライドショーに「天然劇場~夏音(カノン)~」「見晴しのいい音」など。
1999年3月二代目京山幸枝若に入門。
同年12月に難波の「ワッハ上方」にてデビュー披露公演を行う。
その翌年より、NHK・ABC・MBSJOCR等、TV・ラジオの各局にて浪曲公演・番組ゲスト等、多数出演。夏場には「浪曲河内音頭」で盆踊りの櫓にも多数出演。浪曲は勿論、河内音頭・歌謡曲と幅広く色々な分野にも挑戦。
所属事務所:京山芸能企画・(社)浪曲親友会
<http//www.geocities.jp/kikuti_madoka/>
平成8年 河内音頭を櫓に舞台にと歌い始める
平成13年 成世昌平師の甲会に入門、名取となる
富山テレビ「サンザワールド民謡大会」優勝
平成14年 「西近畿民謡連合大会」優勝・和歌山県知事賞 受賞
三経新聞社 総合優勝
平成15年 京山小圓嬢師に弟子入り
平成16年 「三経民謡大賞」優秀賞
平成17年 2月12日 浪曲師としてデビュー
平成18年
1月16日 「文化庁芸術祭新人賞」受賞
3月26日 文化庁芸術祭新人賞受賞祝賀会 太閤園にて
3月28日 「大阪舞台芸術新人賞」受賞
4月15日 小泉首相主宰「観桜会」に招待される
5月14日 菊池まどかデビュー披露記念公演 ワッハ上方にて
9月22日 NHKテレビ番組「ぐるっと関西おひるまえ」内で 「大型新人あらわる」とミニドキュメンタリー放映される
10月4日 NHKテレビ「上方演芸」演目 村松三太夫で放映
「JAL名人会」11月中 国内線 11月・12月 国際線で上演
平成19年 2月17日 大阪市「咲くやこの花賞」受賞
<http://blog.goo.ne.jp/keiko-haruno/>
大学卒業後、出版社勤務を経て、日本テレビのバラエティ番組『進ぬ!電波少年』でデビュー。その後フジテレビ「救急病棟24時」や「スタァの恋」といったドラマやTBS「リアルタイム」の司会などで女優・タレントとして幅広く活動。また受験指南や相撲についてなど幅広いテーマで新聞・雑誌での執筆活動も行う。1年ほど芸能活動を行うが、平成14年より落語や講談といった演芸にはまり、寄席やホールに通う日々を送り、演芸の世界への憧れを強めていく。
平成15年5月に浪曲師になることを決意。いったん芸能活動から引退、平成15年7月に関西浪曲界の大御所2代目春野百合子師匠に弟子入り。平成18年3月に初舞台、「出世太閤記~秋風矢矧の橋」を披露した。
< TV>『救命病棟24時』『スタアの恋』『リアルタイム』『進ぬ!電波少年』『暴れん坊将軍』等
<CM>ハウス「豆腐グラタン」,小学館家庭教師 『Dash』,FT資生堂 『薬用ホワイトアップ』 他
<著書>『受験坂本屁の河童』(日本テレビ出版),『ケイコ先生の合格のルール』(朝日出版社)
約20年前友人に誘われて、浪曲の寄席に通ったのがきっかけで浪曲のファンになりしだいに三味線の音色にひかれ弾いて見たいと思うようになり、師匠である藤信初子に頼み込み弟子入りする。1998年10月藤信初子に弟子入り翌年いってんさんの舞台でデビュー。2000年よりテレビ(おはよう浪曲)やラジオ(おはよう浪曲)、やインターネットラジオなどで活躍中
2000年3月に、曲師・沢村豊子に弟子入り。同年11月に初舞台。
その後曲師として東京で活躍するが、大阪に住まいを移し、
2006年12月の一心寺公演が大阪での初舞台となる。
明治大学卒。商社勤務でヨーロッパ駐在。帰国後、音楽評論と並行してジプシー研究。ジプシーミュージックの研究家の第一人者として多くの評論、講演、著作を手掛ける。著書「ジプシー・ミュージックの真実」(青土社)「ブラスの快楽」(音楽之友社)など。早稲田大学非常勤講師。桜美林大学非常勤講師。
『NANA』、『ハチミツとクローバー』、そして・・・ガーリー映画の決定版『天才馬鹿』!
「魂のアソコ」のジーコ内山劇場とさそり監督が5年ぶりにお送りする新作映画。大ブレイク中のテクノポップユニット、アーバンギャルドのサウンドに乗せて、詩人・桃青(松永天馬)が馬鹿になったり、天才になったり、恋したり。更にロボットや一夫多妻おやじ、謎の暗黒舞踊家が入り乱れ、大戦争になる「スターウォーズ」「時計じかけのオレンジ」を越えたドリフ風SFコメディーの決定版!他の出演者は、WAHAHA本舗の楽珍トリオ、孤高の芸人コンタキンテ、現役85歳ラッパー坂上弘、FUCKING PINKの小田ミカ、玉虫ナヲキ、インディーズバンドからおじょう、吐喪子、そまり百音をはじめとする美女が多数出演!美女映画としても楽しめる事間違いなし。映画史上空前の爆笑と胸キュンがあなたのハートをバシバシ襲う!