2011.04.17(Sun)

  • Open 6:00pm /Start 6:30pm
  • jizue presents 瞬間の記憶vol.9
    東北地方太平洋沖地震チャリティーライブ
    ~uhnellys totootwo Japan Tour 2011~
  • LIVE
  • LIVE:uhnellys / キツネの嫁入り / 志磨参兄弟
    / NOTIIBELIKESOMEONE / BURNING SIGN / jizue
Kimのバリトンギターによるリアルタイムサンプリングと、それにジャストのタイミングで合わせたmidi*のグルーヴを基盤に、ロック、ヒップホップ、ジャズの垣根を飛び越えた独自のサウンドを構築するuhnellysが新作『 to too two 』を引っさげ来京!共演もジャンルの壁を飛び越えて強者たちが集結!京都の現場を知るべし!

  • uhnellys

    http://www.uhnellys.com/
    Kimのバリトンギターによるリアルタイムサンプリングと、それにジャストのタイミングで合わせたmidi*のグルーヴを基盤に、ロック、ヒップホップ、ジャズの垣根を飛び越えた独自のサウンドを構築するuhnellys。2007年、ヨーロッパツアーでのライブを収めた『Live in Europe』をリリース。2008年、2ndアルバム『MAWARU』発表。そして、ソウルコフィンのボーカル、Mike doughtyのJapan tour招聘や、アメリカ音楽番組への出演を経て、2009年、プロ デューサーにzero db(NINJA TUNE)の名で知られるTHE OKI BASSを迎え、ブレイクビーツに特化したミニアルバム『PIKA mood』をリリース。 更にTOKIEによるプロデュース・全曲アップライトベースでのコラボが実現し、ミニアルバム『BE BO DA』リリース。2010年には、お台場で開催された野外フェス、neutralnation 2010、オーストラリアの大型フェスOne Movement festivalへの出演、3都市を回るカナダツアーなど、活動を確実にステップアップさせている。それらのライブで演奏していた曲を、そのままレコーディングしたアルバムが今作『 to too two 』。ライブと音源の距離を限界まで近づけ、尖った空気感をそのまま収録した全10曲。3rdアルバムにしてようやく沸点に達したuhnellys。これは最高にウネってる。


  • キツネの嫁入り

    http://madonasi.com/kitune/
    2006 年より京都出身でないマドナシ・ひーちゃんにより結成。
    2007年にパーカッション・カギ参加。2010年藤井都督氏ウッドベースで参加。2009年11月にgyuune casetteより1stAlbum「いつも通りの世界の終わり」をリリース。スキマ産業というイベント主催。アコギ・アコーディオン・ウッドベース・ドラムからピアノ・木琴が加わった音楽で最大限歌の持つ世界を増幅させる。何も抗わず、何も誇張せず、何も否定しない、と、する。ロックでもあり、フォークでもある音はキツネの嫁入りという音楽そのもの、それはつまりパンクである。刃の先はこの咽喉を突き抜けて、突き刺さる人に突き刺さる。キツネの嫁入りは音楽を作る。そして歌う。それらを続ける。


  • 志磨参兄弟

    我凡、アグラ神楽、DJ SHINCARの参人により2001年に結成。
    2MC1DJというHIPHOPの最もオーセンティックとされるスタイルから放たれる志磨参兄弟の音楽の特徴、それは“和”を拝借するのではなく、“和”を物にしたサウンドプロダクションである。
    本人達も大の好物である黒人音楽に対する日本人としての敬意を込めた表現として“和”を意識させるサンプリング、言葉使い、歌い回しで志磨サウンドを追求、提示。日本人の血と海外の奏法が生み出したその音楽に初見の人々は圧倒され頭で考える余裕すら失うほどに虜にされてしまう、それが本人達自ら称する「志磨サウンド」である。
     2009年よりハルク大西(ギター)、OCYA(ベース)、KOMAKI(ドラム)、柴田康平(サックス)、亜児(三味線)という全く趣味趣向の異なる強者を新たな志磨サウンドのオーケストラとして招集。
    7つのブレインとグルーヴをフル稼動させた新生志磨サウンドは、活動フィールドとリスナーの拡大を遂げ2009年7月、「ASAHI SUPER DRY THE LIVE」において、WEB投票によるアマチュアLIVE枠争奪戦で圧倒的なパフォーマンスをもって見事、堂々の一位通過という結果に。本番のZEPP東京でのLIVEでは2000人ものオーディエンスが志磨参兄弟の拍子に酔いしれた。そして遂に2010年、志磨悲願のFUJI ROCK FESTIVALに出演し、国外の音好きにもその存在を見事に提示した。

    ROCK、JAZZ、FUNK、HIPHOP、REGGAE etc...
    安易なジャンルレスを繰り返す現代MUSICを尻目に、様々な音楽の深い核融合を常に実験し、己のサウンドに昇華させ、人々に日本独自の音楽の素晴らしさを伝える事を忘れない。
    「ミュージシャンとオーディエンスが共有する音楽」を信念に、ここ日本で志を磨く7人のサムライ。日本が生んだSOUL MUSIC、それが志磨参兄弟である


  • NOTIIBELIKESOMEONE(NTBLS)

    観る者の思考回路をショートさせる、
    一筋縄ではいかないリズムワークや曲展開。
    残酷なまでに美しく儚ないサウンドスケープは、シューゲイズやエレクトロな要素をも内包しながら、サンプラー/シンセサイザーを操るメンバーの加入と共にさらなる広がりを見せている。自らのルーツであるHARDCOREの狂暴性を残しつつ、なおかつダンスミュージックの極北に挑戦し続ける姿勢は、巷に溢れるPOSTROCKを称する類のそれとはハッキリと一線を引いている。そしてその最たる例はフロントマンであるVo.tafの存在であり、何色もの声色を使い分ける変幻自在なボーカリゼーション、詩的な表現の加速は未だに底を見せることは無く、世界中を見渡しても稀な楽曲の構築に彩りを加えている。


  • jizue

    http://jizue.com/main/> <http://www.myspace.com/jizue
    井上典政、山田剛、粉川心、片木希依の4人組。2006.8月 バンド結成。 小学校から幼なじみの井上典政、山田剛、粉川心を中心にjizueの前身となるバンドを結成。それぞれが音楽のルーツと可能性を探るべくBlues、Jazz、Soul、Rock、Club music、民族音楽、現代音楽など様々な音楽を追求する。2007.5月 片木希依加入。 幼少の頃よりclassicを中心に様々なジャンルを学んできたピアニスト片木希依をメンバーに迎え、現在の音楽メンバー「jizue」に至る。それぞれが通ってきた音を楽曲の中にうまく織り交ぜ、RockやHardcoreなどRebelMusicの持つ魂を揺さぶる強いサウンドと、Jazzの持つスウィング感、Progressive Rockの不安定さを合わせたサウンドに切なく暖かいピアノの旋律が鳴り響き、日本人特有の叙情的な心に残るメロディーを奏でる。四人の絵描きが一枚の絵を完成させるようなステージは、聴くものに様々な風景、物語を想像させ、人が持つありのままの感情を思い出させる。2008.10月 初自主音源を制作。メンバーでもありレコーディングエンジニアの井上により、これまで表現したかった音を形にする。これまでに手売りのみにも関わらず各会場で好セールスを記録し、各方面でもその音源が噂を呼び、大きな反響と評価を得る。 現在は地元京都を中心に日本全国で精力的にライブ活動を行っている。2010.4月 この年、春より『瞬間の記憶』というイベントを主催各方面の一流の音楽家達と交流を深めている。『瞬間の記憶』の主な出演者にMONO、envy、THA BLUE HERB、Manami Morita、 野崎良太(JAZZTRONIK)、Eccy、AkiraKosemura、MEISO、環ROY、WORRIER(U.S.A)などが名を連ねる。2010.7月 アルバム「Bookshelf」(neutralnine records) を全国発売。


ADV / DOOR 1800yen ドリンク代別途
(※チケット代のうち800円を義援金として寄付します。)