<http://www.fusanosuke.net/>
日米英を股にかけたさまざまなプロジェクトで活動する、日本では数少ない本格派ブルース・シンガー。1951年5月4日生まれ。愛知県出身。1976年よりブルースバンド「BREAK DOWN」のメンバーとして京都を中心に活動。1990年にライブ・アルバム「Heart Of Stone」でソロデビュー。同年B.B.クィーンズのメンバーとして「おどるポンポコリン」が大ヒット。日本レコード大賞を受賞している。その後も「The Deepest Pocket」「Fusa and THE GRUB STREET BAND」、「Fusanosuke & His B&O」といったバンドを率いたり、「木村充揮×近藤房之助」でのリリースなど、マイペースな活動を続けている。また、1998年には映画「SAMURAI FICTION」にも俳優として出演。B.B.クィーンズではコミカルなキャラを演じていたが、本来は硬派なブルースマンであり、数多いミュージシャンの尊敬を浴びる実力派のひとりであり、国内外問わずセッションの幅は圧倒的。海外ミュージシャンでは、B.Bキング、ロバート・クレイ、オーティス・ラッシュ、ボビー・ブランド、スタッフ等 多数のミュージシャンと共演する傍ら、日本に於いてもその音楽活動は、数多くのミュージシャンに影響をあたえている。近年は自転車カルチャーにも造詣が深い。
<http://www.maidotaro.com/>
京都市東山区出身。各地のトライアスロン大会、アドベンチャーレース大会のプランニングを手がけるほか、レースディレクター、コースディレクターとして、選手活動で培った知識、ノウハウを実際の形にすべく活動している。講演、セミナーなど多数実施。スポーツナビゲーターとしてマルチにプロフェッショナル活動を展開している。また、2008年秋にはトライアスロンの普及、発展を目指して「株式会社アスロニア」を立ちあげ、「ショップ」、「スクール」、「イベント」、「ブランディング」などの事業を展開。「Try! athlon!」を合言葉にこのスポーツを広めるべく疾走中!
エジプトのカイロと南アフリカのケープタウン間を4ヶ月に渡って自転車で駆け抜ける、ツール・ド・アフリカ。世界一長く、圧倒的なスケールを誇る自転車レースを、BFFの仲間であるZenga兄弟とBrian Vernorが追うドキュメンタリー。道端の自転車修理屋、スポーツバイクのレーサー、そして好奇心に満ちた人々と、ボーダーレスな自転車への愛を分かち合いながら進んで行く。一日あたり約110キロ以上もペダルを漕ぐ50名のレーサーと冒険家たちが、スーダンのヌビアン砂漠、荘厳なるヴィクトリアの滝を越え、冷たい波が押し寄せる大西洋を目指す。陽気なことからミステリアスなことまで、盛りだくさんの日々。総距離1万1200キロの壮大な冒険旅行は、人間の尽きることのない好奇心の 証でもある
京都アースライド参加者¥2,500 ドリンク代別途 / 一般 ¥3,000 ドリンク代別途
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。
確かなサウンドメイキングでナイスグルーヴを創り出す京都シーンのレジェンドから、新たなシーンを作り出す新鋭まで、奥行きの深いサウンド/空間をクリエイトするレギュラーパーティー"LINER MOTOR CAR"!新たな感覚へと導いてくれる地下からのサウンド・メッセージを受け止めて下さい!
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"key & quality"
田所大輔(ナパーム)
科学技術の発展が人類の生活を進化させて来ました。少し前なら、自動車、テレビ、そして新幹線。今は、携帯電話、インターネット、そしてリニアモーターカーの時代。この時代にどのように適応するかがよりよく生きるための鍵(key of life)となるでしょう。
携帯電話との距離感で悩んだことでしょう。インターネットとの付き合い方で困ったこともあるでしょう。そしてこれから、リニアモーターカーが交通の先端へと行く時代。交通の定義は、人・もの・情報のコミュニケーションです。その交通手段が変わること、これは大きな変化が人・もの・情報に起こることを意味します。
クラブでのダンスパーティーのあり方は、種々様々です。
・生活のストレスを解消させる場としての機能
・(特に通常は出会い難い間柄での)情報交換の場としての機能
・アンダーグラウンド音楽をライフスタイルに取り入れるきっかけとなる機能
等が例として考えられます。
一つの理想として、「ダンスパーティーに来ることが、先端へ行く社会に対する適応力を増強させるきっかけとなること。」があるのです。求めるべきことは、来場者の生活の豊かさ(quality of life)であり、そのための当日の楽しさがあると思うのです。さらにクラブという特殊な現場においては、さらなる先端にチューニングを合わせる人がもっといなくてはならない。
例えば、最近、宇宙空間が3次元球面であることが証明されました。このことは、地球の形が、平らか丸か分かったことと同様の、生活の変化を生み出すのではないでしょうか。それに適応する音を出すことを至上の命題とする、そんなことを現代音楽家は求めるべきではないのでしょうか。地球の重力場の影響を飛び越えた、銀河遥かの時空間に自己の存在を求めて。
西麻布トミーズから原宿モンクベリーズでDJをはじめ、ピテカントロプス、ライズバー、など初期のCLUB文化の先駆者でもあり、今でも東京DJの兄貴的存在である!須永氏と暴走族狩りしたりと今だから言える逸話も多い。club D、トゥーリア、第三倉庫をはじめ、京都ではイマージアム、DiscoHall Kyoto、ガーデンをプロデュース。大阪club QooのレギュラーDJをはじめ、GRANDCafeのオープンにて今のカフェスタイルDJを定着させたのは誰あろう彼なのである。 現在も人生の師匠であるアゲイシ氏と共に、常に進化と古きを追求するDJの重鎮である。
86年、DJとしてのキャリアをスタート。特異なファッション、選曲、テクニックで圧倒的存在感を与えたのがイチローことDJ PRINCE。
数々のディスコ、クラブにてレギュラー、ゲスト等として活動した後、96年、自身の店VIVAを木屋町にオープン。京都のおもろい店として現在も年中無休で営業中!木屋町テキーラ消費量をクラブをも凌ぐ(?)相当なテンションを誇る店であり、常に12inchのアナログレコードがかかり続けるという凄い店なのである。当然、彼のD.J.もその店で体感出来ます。DJとしては、KURTIS FLYのバックDJから、B-BANDJとのT.I.P CREW、そしてEP-4内部のUNIT-4にてターンテーブリストとしての参加等にみられる様に、ダンスフロアーDJの枠に留まりきらず、その時その時の盟友とバンドミュージックするDJと言える。現在までの共演者を見てみると、YO-YO、BLACK BOX、2LIVE CREW、DJ KRUSH(KRUSH POSSE時代)等があげられ、彼の活動クオリティーがはっきりと判る。ちなみにこのアーティスト写真はロシアのクラブ情報誌の表紙になった写真とのことです。
<http://www.sitelife.jp/>
90年代初頭よりイベントプロデュース及びオーガナイズを始める。当初よりスタイルにとらわれず、出会いを通じジャンルレスなジョイントを経験。DJにおいても所謂ノージャンルを好み、知性的で毒があり猥褻な音にパッションを感じる。
現在までに有名無名問わず、様々なDJやアーティストと共演。
美容師として「LIFE」と「LIFE ADORE」のオーナー兼ディレクターを勤める
ここ日本でもすっり定着した"自転車カルチャー"、その決定版と言えるお祭りイベント『京都アースライド2011』が、今年も5/28(土)&5/29(日)の2日間に渡って開催されます! この環境と自転車をテーマに京都の歴史・文化・世界遺産を巡るサイクリングイベントの一環として、メトロ大學との共同企画が決定!日本を代表するブルース・ミュージシャンであり、自転車カルチャーにも造詣が深い近藤房之助さんのスペシャルLIVE、そしてCS放送でもお馴染みのスポーツナビゲータの白戸太朗氏を交えてのトークショー、そして圧倒的なスケールを誇るアフリカの自転車レース[ツール・ド・アフリカ]を追ったドキュメンタリー映画『Where Are You Go』の上映会もアリ、の盛り沢山!「自転車×京都」を走って、観て、楽しんで、存分に初夏の京都の風と自転車カルチャーを満喫して下さい!