1983年より活動を開始。何度かの編成変更、メンバーチェンジを経て、2004年以降はポコペン(ボーカル、ギター)、西脇一弘(ギター)の2人組として活動中。
今までに15枚のアルバムと2枚のシングルを発表。
2011年2月に、約5年ぶりの新アルバム[Campolano]をリリース。
現在は2人で演奏したり、セッションメンバーを迎えて3~4人で演奏する事もあります。
長年音楽界に身を置く京都在住の渕上純子(vo.p)とbikke(vo.g)の二人が人生から学ぶべき機微、機転、思慮、叡智、真理のどれをも得ず、
ひたすらに演奏を続けているバンド。音は初々しくパンク!
瑞々しくロック!永遠に行き先未定、行く道途中。
2006 年より京都出身でないマドナシ・ひーちゃんにより結成。
2007年にパーカッション・カギ参加。2010年藤井都督氏ウッドベースで参加。2009年11月にgyuune casetteより1stAlbum「いつも通りの世界の終わり」をリリース。スキマ産業というイベント主催。アコギ・アコーディオン・ウッドベース・ドラムからピアノ・木琴が加わった音楽で最大限歌の持つ世界を増幅させる。これは、ロックでもあり、フォークでもあり、その音はキツネの嫁入りという音楽そのもの、それはつまりパンクである。刃の先はこの咽喉を突き抜けて、突き刺さる人に突き刺さる。キツネの嫁入りは音楽を作る。そして歌う。それらを続ける。
レーベルF.M.N.SOUND FACTORY主宰。
5年ぶりのアルバム”Campolano”リリースパーティがMETROで開催!! 大野由美子(Buffalo Daughter),くじら楠均(くじらetc..),中村まりをゲストに迎えた16作目はかの大名盤”Blind Moon”にも匹敵するとの賞賛もあちこちで挙がっています。 今回の来京はポコペン&西脇一弘のデュオによるミニマルなセットですが、二人だからこそ聴こえてくる静謐で親密な空気は、ぜひとも至近距離で体感していただきたい。 レコ発のお祝いには盟友ともいうべきJB、唯一無二のオルタナ・フォーク・カルテット=キツネの嫁入りが登場!また、長年京都でsakanaを応援し続けてきたF.M.N.SOUND FACTORY主宰の石橋正二郎氏もBGMセレクターとして参加。「うた」に引き込まれ、包まれ、温められる―こんな至福の時間は他にありませんよ!