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頭に乗せたファミコンにカセットを挿すとそのカセットの曲を弾いてくれるというファミコンの中の人。ゲーム音楽のレパートリーはファミコン・スーファミを中心に1000曲以上。ニコニコ動画・YouTube においてゲーム音楽の演奏動画・アレンジ動画を投稿し累計400万回にものぼる再生回数を誇る。またニコニコ生放送・Ustreamにおいて毎週約3000人近くを集めるストリーミングライブを開催し、その場で耳コピの様子を披露したり、視聴者のリクエストに応えるパフォーマンスをおこなっている。彼がゲーム音楽の演奏を始め た瞬間、リスナーは少年時代へタイムスリップ!あの頃はよかった・・・と、人それぞれのファミコンにまつわる思い出を噛み締めながら、あるものは笑い、あ るものは泣く。そう、彼こそはおっさん世代のプレシャスメモリー請負人、8bitの世界のサカモト!
高校時代(福島県立安積女子高等学校 現・福島県立安積黎明高等学校)に水泳部とコーラス部の二足のワラジに明け暮れる。コーラス部では部長を務め、全国大会など多くの賞を総ナメにする。 その後、京都の同志社大学法学部に進学し、犯罪心理学などに興味を持つ。しかし自身のライフスタイルとの温度差を感じ1年で大学を休学して単身渡米。1年間のサクラメントでのホームステイを経て、ロサンゼルスの音楽学校「Musicians Institute」に入学。そこで初めてJAZZと出会い、本格的なヴォーカルトレーニングを積む。その頃のスクールメイトにギタリストの安達久美などがいた。帰国後、長谷川朗率いるJAZZバンド「LO-4」のヴォーカルとして活動をはじめ、HIP HOPグループ「瘋癲」の初代ヴォーカリストとして参加するなど、ジャンルを超えた活動を始める。元スペクトラムのギタリスト・西慎嗣と出会い創作活動を開始。2003年に初めて作詞したオリジナル曲「Love Sound」をジャマイカのプロデューサーユニット・スライ&ロビーと共に制作し、Forlife Recordsよりリリース。 また同曲はスライ&ロビーにカバーされ、BERES HAMMONDのヴォーカルで世界発売され2007年グラミー賞のベストレゲエアルバムの最終ノミネート曲となる。その後、憧れだったR&Bシンガー・SAKURAが結成したコーラスチーム「A.Pu'ah-li」に参加し、共に全国のサーフポイントなどでライヴをおこなう。またDJ SASAと服部正太郎とのコラボレーションでレゲエやスカコンピレーションに参加。2007年から京都の情報発信型商業施設新風館のイメージアーティストとして自らのライヴイベント「Yammy's Sunday」を毎月開催。自身のレーベル「Love Sound Records」を立ち上げ「HNL」を2008年夏にリリース。2008年12月ミニアルバム「essence」をリリース。iTunesで全世界発売。 また音楽配信サイトviBirth主催のLIVE GP 08で初代グランプリに輝く。この日の模様はLIVE DVD「a cup of live」としてリリース。2009年春よりエフエム京都において自身の番組「Yam Yam Yammy」を開始。 京都の老舗ライヴハウスLIVE SPOT RAGに於いてライヴ「Yammy's Garden」を行い、初のワンマンライヴにしては異例の動員を記録。 2009年11月に初のフルアルバム「B.L.T.~Beautiful Love Tunes~」をリリース。2010年8月8日に京都市円山公園野外音楽堂で夏フェス「Super Yammy's Garden」を開催。 「Super Yammy's Garden」に併せてアルバム「colors」をリリース。同アルバムに収録されている「夏物語」がFM京都の邦楽チャートで8位までランクアップ。 2010年12月にLIVE SPOT RAGに於いて「Yammy sings Burt Bacharach」バート・バカラックの名曲だけを歌うライヴを行なう。2011年3月、東日本大震災で被災した故郷にむけた「君のもとへ」を制作し、CDの収益を義援金とする活動を開始する。
常に時代を驚かせ続け、同時代に生きている事を誇りに思える数少ない"リアル"アーティスト「Matthew Herbert」!!昨年TAICOクラブで来日し、Dommuneへの出演とDJプレイ、そして京都メトロでの神懸かったプレイでその圧倒的存在感を改めてアピールしたこのダンスミュージック/サンプリング界の異端児にしてカリスマが、大きな論争を巻き起こした話題の三部作プロジェクト最終章『ONE PIG』を引っ提げ今年も再び[Angle]と奇跡の合体!!
10年前、「RADIO BOY名義」での初メトロ公演では、ビンやCDを叩き割り、ビッグマックやTVモニターを破壊し、その物音をリアルタイムでサンプリングしてビートを構築するという、まさに鳥肌が立つ程のパフォーマンス!後にも先にもあれ程の衝撃にはお目に掛かった事が無い衝撃のステージは、世界を挑発する実験性と、真摯なメッセージ性、クリアな問題意識と政治性、そしてあまりに奇妙で美しい音楽、文字通り「歴史的アクト」となった!「マシュー・ハーバート」名義の他に「ドクター・ロキット」、「ウィッシュマウンテン」、「レディオ・ボーイ」等数々の名義で問題作を発表、更にはビョーク、REM、ジョン・ケール、ヨーコ・オノ、セルジュ・ゲーンズブール等の多岐に渡るアーティストのプロデュースおよびリミックスでもその特異さは際立っている!ハーバートがすべての楽器や歌を一人で演奏し録音して作った『One One』、ドイツの一ヶ所のクラブで一夜の間にサンプリングされた音源だけを用いて作った『One Club』に続く『ワン』プロジェクトの第三弾にして最終章、既に物議をかもしている最も社会的、政治的な野心作『ONE PIG』は、誕生から屠殺され食べられるまでの、ブタの生涯をサンプリングして制作される「1 匹の豚の誕生から死までを追った」前代未聞のコンセプト・アルバム!!ハーバートは言う「音楽にはまだ人々を挑発する力が残っているんだ」と。今宵は、その天才/変態紙一重な発想と、深くハードコアな思想とラディカルな批評性、そしてディープでアヴァンギャルドな問題作『ONE PIG』、そして更にテクノ/クッリクハウスの歴史的役割を果たした永遠の傑作『Bodily Functions』10周年記念版としてスペシャル・エディション版2枚組の W リリースパーティー!!彼自身が昨年のkmf redioのインタビューで「非常に音楽に対して積極的だ」と愛着を持っている、京都のオーディエンスの前に再び帰ってきます!
競演には、一台のターンテーブルとDJミキサー、フットペダル、エフェクターに攻撃的なスクラッチを駆使し展開する、孤高のワンターンテーブリスト「DJ DUCT」!今夏のDJ KRUSH20周年祭@LIQUIDROOMでも驚くべきプレイを展開した彼が、今宵はDOMMUNEでのJeff Millsとの競演時に披露し巷で大きなリアクションを呼んだあのスペシャルTechnoセットで再び登場!!!
昨年もオーディエンスの期待値をはるかに超えた、インテリジェンスとユーモア、実験精神と心の琴線を揺り動かす唯一無二なDJプレイで魅了してくれたミスター・ハーバート!今年はどんな驚きと歓びをもたらしてくれるであろうか!!
<http://www.hostess.co.jp/matthewherbert>
1972年、BBCの録音技師だった父親のもとに生まれる。幼児期からピアノとヴァイオ リンを学ぶ。エクセター大学で演劇を専攻したのち、1995年にWishmountain名義で音 楽活動をスタートさせる。以降、ハーバート(Herbert)、ドクター・ロキット、レ ディオボーイ、本名のマシュー・ハーバートなど様々な名義を使い分け、次々に作品 を発表。彼の作品はミニマル・ハウスからミュジーク・コンクレート、社会・政治色 の強いプロテスト・ポップに至るまでジャンル、内容を越え多岐に亘っている。ま た、プロデューサーとしても、ビョーク、REM、ジョン・ケール、ヨーコ・オノ、セ ルジュ・ゲーンズブール等のアーティストのプロデュースおよびリミックスを手掛け ている。 2010年、本名であるマシュー・ハーバート名義で「ONE」シリーズの第一弾で、自分 という一人の人間で全てを作る作品『ONE ONE』を発表。同年秋、第二弾としてある クラブでの一晩にスポットを当てた『ONE CLUB』をリリース。そして、2011年夏、ある一匹の豚の一生涯を追った「ONE」シリーズの最終章『ONE PIG』をリリースが決 まっている。
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★Matthew Herbert ニューアルバム『One Pig』<ONEシリーズ第3弾>
ACCIDENTAL/HOSTESS
2,490yen (tax in)
2011/8/24 on sale!!
『ONE ONE』『ONE CLUB』に続く「ONE」シリーズ3部作の完結編『ONE PIG』。一匹の豚の誕生から、死、調理されて食されるまでの一生涯をサンプリングした2011 年最大の衝撃的問題作!! マシュー・ハーバートのコメント:「このア
ルバムは、ある豚が一生で発する音を 使って作られる。その豚の誕生の瞬間、
生きている間、死を迎える瞬間、そしてシェ フに渡りご馳走が用意される間、
その全てが録音される。そして音楽となる。」
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★ Herbert 歴史的名作『Bodily Functions』(スペシャル・エディション盤 2枚組)
ACCIDENTAL/HOSTESS
CD2枚組
2,490yen (tax in)
2011/8/24 on sale!!
鬼才ハーバートの代表作にして歴史的名作が10周年記念版としてスペシャル・エディション版2枚組として登場!不動の人気・支持を誇るダンスミュージック/サンプリング界の鬼才マシュー・ハーバートの傑作にして、今やエレクトロニカのクラシックと呼ばれる名盤『ボディリー・ファンクションズ』が、オリジナル盤発売から10 年を迎え豪華2 枚組として登場!身近の物をなんでもサンプラーに読み込み、楽器化してしまうサンプリングの王様、ハーバート。テクノやハウスは勿論、その実験性とイノヴェーティブな発想は、数多くのビッグ・ネームを魅了し、数多くのプロジェクトに参加してきました。本作では、後にソロ・デビューを果たすことになるダニ・シシリアーノをボーカルとピアノで大人のハウス・ミュージックを披露。その美しさとインテリジェンスは高く評価され、現在に至る。今回の再発盤では、オリジナルの収録曲は勿論、EP としてリリースされてきた『ボディリー・ファンクションズ』に関わるリミックスを全て収録!ハーバート・ファンにはなんとも嬉しい内容に!
<http://www.myspace.com/djduct> <http://djduct.blogspot.com/>
一台のターンテーブルとDJミキサー、フットペダル、エフェクターに攻撃的なスクラッチを駆使し展開する、その全くユニークなライブ・スタイルで、トーキョー・アンダーグラウンドを蹂躙する孤高の無頼派。すべてがリアルタイム、その場でエディット、矢継ぎ早に再構築されていく音像群、非の打ち所がない圧倒的な構成力から生み出される「ワン・ターンテーブリスト」こと、DJ DUCTの世界をご堪能あれ。
<http://www.myspace.com/baiyon> <http://baiyon.com>
サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/
グラフィック・ デザイナーと様々な顔を持つ京都在住の日本人マルチ・アーティスト。 エクスペリメンタル・サウンドからミニマルテクノ/ハウスまで幅広く製作している。 近年では度々海外のフェスティバルにも招聘されヨーロッパを中心に様々な国でパフォーマンスを行う。ドキュメンタリー映 画"MOOG"サウンドトラックに楽曲を提供、またヨーロッパを始めとする様々なレーベルから作品をリリースしている。グラフィックの活動も盛んで、様々なコラボレーションを行っている。
2008年アート、サウンドディレクションを手掛け、様々な活動を行ってきた集大成とも言える PLAYSTATION3ソフト"PixelJunk™ Eden"を発表し独特の世界観が大きく反響を呼ぶ。第12回文化庁メディア芸術祭/エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出される。また、海外での受賞歴多数。米のゲーム専門誌「Game Developer Magazine」にてゲーム業界の重要人物50人に選ばれる。
2009年新たにレーベルDescansoを設立、ニューシリーズin the collaborationsを4番までリリース。 01はSenor Coconut, Burnt Friedman & The Nu Dub Playersでのベーシストとしても知られるAugust Engkildeとのコラボレーションにイタリアのlorenzo chiabotti(Resopal,vinyl club)のremixを収録。02は南アフリカ出身のShane Berry(trapez ltd)とのコラボレーションにTakuya Morita(CMYK Musik,op.disc)のremixを収録。03は「メトロイド」「MOTHER2 ギーグの逆襲(鈴木慶一との共作)等の作曲で知られるHip tanaka.ex こと田中宏和とのコラボレーショントラック集。04 はJohn TejadaとのバンドI'm not a gunのギタリストとしても知られるTakeshi NishimotoとのコラボレーションにAkiko Kiyama(Contexterrior, District of Corruption)のremixを収録。モダンで独特のアプローチが世界中から注目を集め、Sis,Petre Inspirescu,Johnny D,Anthony Collins,Mathias Kaden,Chris Carrier,Luna City Express等からfeedbackを受けている。グラフィック/プロダクトデザイン等を連動させ音楽だけではなくヴィジュアルを含めた世界観を提示している。
<http://djaiakatamaii.blog2.fc2.com/>
京都在住、DJ、2000年D&BのDJとしてキャリアをスタート。2004年渡航先のロンドンで、techno / click houseに出会い衝撃を受ける。帰国後の2005年より、エレクトロニカアーティスト、PsysExの主催するshrine.jpの所属DJ「DJ A.I.」としてtechnoを主体とするDJ活動開始。現在minimal/technoパーティー「Angle」、UNDERGROUND MUSICパーティー「NIGHT TIME HIGH」オーガナイザー兼DJ。別名義で「TAMAI-I」としてBreak Beats/disco dubのDJとしても活動中。過去から現在様々な音を渡り歩いてきた経験から繰り出されるグルーブは必見。京都UNDERGROUND MUSICシーン最重要DJの一人。