<公式HP:http://www.missmakinomiya.com>
1981年、ムーンライダーズの鈴木慶一プロデュースによる『ピンクの心』でデビュー。ポータブル・ロックのヴォーカリストを経て、90年、ピチカート・ファイヴに3代目ヴォーカリストとして参加し、国内外で活躍。現在はソロシンガーとして、音楽、ファッション、エッセイ、ナレーションなど幅広く活動中。ニューウェイヴ期の伝説的なバンド・ハルメンズの『ハルメンズの近代体操』に収録されている「私ヤヨ」で初ボーカルRECの後、続く『ハルメンズの20世紀』では3曲参加。特に「お散歩」では単独ボーカルをつとめ、実質的なソロデビューとなり、その後に発表された『ピンクの心』はハルメンズ全面支援の元に制作された(『ピンクの心+5』として、2010年ビクターよりリマスタリング再発された)。2011年-2012年はデビュー30周年につき、"スペシャル•プロダクツ"をリリース予定。
ソロデビュー後の野宮真貴が最初に組んだテクノポップ・ユニット。メンバーは野宮真貴、鈴木智文(81/2、フィルムス)、中原信雄(フィルムス、ヤプーズ)。1983年に『陽気な若き水族館員たち』(水族館レーベルのオムニバス・アルバム)に2曲参加。『Q.T』(1985年)『ダンス・ボランティア』(1987年)の2枚のアルバムを発表し、活動休止。この秋、「ニューウェイヴほぼ30周年祭」を記念して、1983年に鈴木慶一の湾岸スタジオで制作された初期のデモ音源集『ビキニングス』(1990年)が、『ビギニングス+5』としてリマスタリング発売(10/19 ウルトラ・ヴァイヴより)されるのにあわせ、ツアーで限定ライブ復活する。
<http://saekingdom.com/> <http://www.halmens.jp/>
1980年『ハルメンズの近代体操』でデビュー、86年パール兄弟『未来はパール』(ポリドール)で
再デビュー。作詞家として沢田研二、モーニング娘。サディスティック・ミカ・バンド他、多数に
詞を提供。プロデューサーとしてセルジュ・ゲンスブール・トリビュートなど多数を手掛ける。
2010年、ハルメンズ30周年を記念して、幻の3枚目『21世紀さんsingsハルメンズ/サエキけんぞう
&Boogie the マッハモータース』『初音ミクsingsハルメンズ』他再発3枚、計一挙5枚を発表(ビ
クター)。2011年は「ニューウェイヴほぼ30周年祭」の監修者として、『初音ミクsingsニュ
ーウェイヴ』『KING ソングス of ニューウェイヴ』(いずれもビクター)の発売の他、
名盤の復刻、関連ライブの主宰など精力的に活動中。著書に「歯科医のロック」「スパムメール大
賞」(09年文春文庫、10月には書き下ろしの新刊『ロックとメディア社会』も刊行予定。
<http://btmm.jp/pc/index.html>
福岡・博多にて結成。2007年より現在のメンバーで都内を中心に活動開始。打ち込み・同期演奏を
使用せず、ギター&ボーカル・シンセベース・ドラム の3人でテクノなダンスチューンを奏でる
。そのエンターテイナーなステージングは「電撃ネットワーク」のリーダー南部虎弾氏も絶賛。
2008年より「サエキけんぞう&Boogie the マッハモータース」として、少年ホームランス、ハル
メンズのレパートリーのライブ活動を行い、2010年には『21世紀さんsingsハルメンズ』(ビクタ
ー)をリリース。比賀江隆男の弾き語りデモテープを元に、オリジナルな演奏、アレンジ、コーラ
スと大活躍し、ハルメンズの世界に新しい生命力と個性を吹き込んだ。2011年10月19日には待望の
新譜『電波胎動(DENPA−TAIDO)』(ウルトラ・ヴァイヴ)リリース。プロデュースは
戸川純「玉姫様」のミキサーの名匠・飯尾芳史、マスタリングはYMO初期作品のエンジニア・ミ
キサーである小池光夫が手掛ける。往年のニューウェイヴ魂をがっつり引き継ぐ「新世代」の牽引
役として、注目の存在!
<http://budogrape.net/>
モデルとしても活躍中のくみんこ÷グレープ(Vocal)、ザ・ショッカーズ、バケラッタetc・・長き
に渡り音楽シーンを疾走してきたながい÷グレープ(Guitar、Vocal)を中心に、マツイ÷グレープ
(Bass)、ナホ÷グレープ(Synthesizer)、タイチ÷グレープ(Drums)といったナゴヤの音楽シーンの
ツワモノどもによる、POPでキュートでキャッチーで、パンクでファンクでアバンギャルド!?な、
唯一無二のスリリングなバンド☆2005年アルバムデビュー。以後5枚のアルバムと1枚のミニ
アルバム、そして1枚のアメリカ編集ベスト盤をリリース。2008年にはアメリカツアーも大成功さ
せた。2011年9月、ミドリ÷グレープ卒業、後任にナホ÷グレープ加入。最新作は 秘密ギャラリー
(2009 TOKYO MOR)
2006年結成。大阪を中心に活動する、80’s風テクノポップ/NWバンド。
メロディアスな歌ものあり、奇妙なインストあり・・。
だけどもニューウェイヴど真ん中!
バンド名に東京と名乗っているが実はメンバー全員大阪在住。
DJ、サウンドプロデューサー、トラックメーカー。
2006年より自身のレーベルを立ち上げる。
2007年には小西康陽プロデュースの筒美京平リミックスアルバムの「京平ディスコナイト」において浅野ゆう子の曲のリミックス。さらにはメジャーレコード会社でのプロデュース活動を開始。
2008年5月にコンピレーションアルバム「ISLAND MOON〜GROOVELOVE〜」で全曲サウンドプロデュースを担当し、土岐麻子、一十三十一、eli(exラヴ・タンバリンズ)らの歌唱曲をプロデュース
2010年12月ファーストソロアルバム「NOTRE MUSIQUE」発売 鈴木桃子、野本かりあ、浜崎容子、ブーゲンビレーア、奈緒など参加。
サエキけんぞう氏を仕掛人に、今からほぼ30年前、一大ムーブメントを巻き起こし、いまも特異な存在感を示す「「ニューウェイヴ」の功績を振り返るリリースとライブの複合イベント「ニューウェイヴほぼ30周年祭」が始動!!音楽、ビジュアル、ファッション、さまざまな領域にわたり、メディアミックス型の音楽カルチャーを作り出したニューウェイヴとは何だったのか? 今の時代にその魅力を新たに問い直すこのイベントが京都にやってきます!その最大のトピックはやはり元ピチカート・ファイヴの野宮真貴さんが在籍した「ポータブル・ロック」の再結成ライブが京都の地で実現!!メトロでもピチカート関連イベントや、自身のプロデュースイベントなどで”時代のアイコン”として多くのフォロアーを生み出した野宮真貴さんによるスペシャル・ギグがこの京都の地で行われるとは実に感慨深いです!!また、首謀者サエキけんぞう氏は次世代ニューウェイヴバンドのBoogie the マッハモータースと共に来京!更には名古屋より参戦のぶどう÷グレープら新旧両世代が楽しめるラインナップ!今のJ-POPのルーツである共に、現代にはないカッコ良さや面白さ、オシャレでキッチュでストレンジさが溢れる「ニューウェイヴ」のワクワクする世界をご堪能下さい!