1968年静岡県出身。'95年にインディーズ盤『かせきさいだぁ≡』発表。翌年メジャー盤『かせきさいだぁ≡』を、'98年に2ndアルバム『SKYNUTS』を発表。そこから'11年までの13年間かせきさいだぁ名義でのアルバムは出さなかったが、何もしてなかったわけではなく、’01年にワタナベイビーとのバンドBaby&CIDERを結成し'03年にアルバム『BACK TO SCHOOL』を発表。同年ヒックスヴィルの木暮晋也とトーテムロックを結成しミニアルバム『TOTEM ROCK ep』を発表。'08年にはいとうせいこう&ポメラニアンズ≡のアルバム『カザアナ』に参加。'09年にいとうせいこう、ダブマスターXらとThe Dub Flowerを結成し、ライブ活動。また、音楽以外でも4コマ漫画『ハグトン』を'01年から描き続け自費出版の漫画は現在7巻まで出している。今ではハグトンを題材にしたアート活動にまで表現の場を拡げ、個展も年に3回ペースで開催されている。'09年秋からバックバンド"ハグトーンズ"をしたがえ、かせきさいだぁの音楽活動を再開。そしてとうとう、'11年に、2ndアルバム『SKYNUTS』リリースから13年ぶりとなる待望の3rdアルバム『SOUND BURGER PLANET』を発表し、随分楽しそうにしている。CIDER inc.所属
Rolandのオールインワン・グルーヴマシン「MC-909」を使ったライヴやDJで東京を中心に全国各地で活動中。ドリーミーでロマンティックなアーバン・ダンス・ミュージックで各方面から絶大な支持を集めている。2009年、初の自主制作盤『Slow Motion Love』を発表。2010年夏、1stアルバム『Melodies Memories』をリリース。七尾旅人、やけのはら、DE DE MOUSE、LUVRAW&BTB、ZEN-LA-ROCKらの作品への参加や様々なコンピレーションやリミックス、CS放送のジングル制作やTVCMへの楽曲提供等手がけている。2011年8月ミニアルバム『Studio Vacation』を発表。
※押しがたりとは?
浜野謙太の考案による全く新しい音楽表現形態(特許出願検討中)。
浜野自身の作成によるオリジナル音源が入ったサンプラーを、極めてスポンテニアスでクリエイティブな感性に基づき「押し」、そして「語る」。現代において最も批評的かつ冒険的な音楽表現として各界から熱い注目を浴びている。LIVEパフォーマンスにおいては、盟友ジェントル久保田とのユニットとして活動中。
<http://www.myspace.com/uheheheoregarakitada>
元ズットズレテルズのギタリスト。 NY生まれ沖縄育ち。 THE BOOMのトリビュートアルバムで BO GUMBO3と共に参加。父はミュージシャンのどんと。
Halfbyが、2010年ニュー・アルバム『The Island Of Curiosity』のリリースを機に結成した生涯初バンド。音楽的頭脳の上田修平(Rufus)、そしてHotel Mexicoのメンバーなど、〈セカンド・ロイヤル〉レーベル・オールスターとでも言えそうな総勢5名をバックに従え、アルバム楽曲を中心にバンド仕様にリ・アレンジし、夏色ブリージンで激しくパーカッシヴなスーパー・トロピカル・ダンサブル・ライブを展開。デビューライブから約一年にして、関西の主要クラブから代官山UNIT、京大西部講堂でのライブを敢行するなど精力的に活動を行っている。Halfbyとしてはデビュー10周年となる今年、通算4枚目となるフル・アルバム『Leaders Of The New School』を11月16日にリリース。
1990年生まれ、神戸市在住のトラックメイカー/DJ。中1のころに日本語ラップに影響を受けて音楽製作を開始した…はずなのだがいつの間にか エディットやシカゴハウスを通過、果てにはアイドルのバラエティ番組を鑑賞するスキルを開花させた。WIRE08、WIRE10のサードステージ から申し訳ないとまで呼ばれればアクトを行い、FPMからももいろクローバー、佐々木希まで幅広いアーティストの公式リミックスも手掛ける。10 月には作詞作曲を手掛けた新進気鋭のアイドルtengal6のシングルCD"プチャヘンザ!"も発売。
07年3月(高1春)、渡辺大知(Vocal)、澤竜次(Gutar)、宮田岳(Bass)、岡本啓佑(Drums)の4人で地元神戸にて結成。 08年、日本テレビ/深夜音楽番組 『音燃え!』 に地元のライブハウスの推薦で出演、話題に。09年春、高校卒業後拠点を東京に移し、1stミニアルバム『黒猫チェルシー』全国リリース。同年夏、ボーカル渡辺大知が映画初出演にして初主演を務めた青春映画 『色即ぜねれいしょん』(原作:みうらじゅん、監督:田口トモロヲ 出演:岸田繁(くるり)、峯田和伸(銀杏BOYS)、リリーフランキー、堀ちえみ、、臼田あさ美他)全国劇場公開。同年12月、2ndミニアルバム『All de Fashion』リリース。10年3月、映画『色即ぜねれいしょん』での演技が高く評価され、渡辺大知が日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。同年5月、メジャー移籍第一弾アイテム『猫Pack』リリース。11年3月より初の海外公演、台湾・台北&高雄2公演と全国12都市アルバムリリースプレツアーを行う。同年5月、初のフルアルバム『NUDE+』リリース。初の全国12都市ワンマンツアー『NUDE+ TOUR』を行う。11月2日(水)1stシングル『アナグラ』リリース。11月12日(土)大阪JANUSワンマンを皮切りに全国7都市シングルリリースツアー『アナとマタTOUR』を行う。
メンバー:三浦康嗣(みうらこうし)、村田シゲ、いとうせいこう
1998年に三浦康嗣(みうらこうし)を中心にブレイクビーツ・ユニットとして結成。以降、ターンテーブル、サンプラーを含む様々な楽器演奏者を交えながらライブ/レコーディングの試行錯誤を繰り返し、徐々にポップス中心のスタイルへと移行。2004年6月にWEATHER/HEADZより発表されたセルフ•タイトルの1stアルバムがミュージックマガジン誌『ロック(日本)』部門で年間ベストアルバムに選出されるなど、各所で高い評価を獲得する。続いて、19曲入りシングル『朝の光/渚のシンデレラ』、同年11月には2ndにして一大ポップ・アルバム『ファンファーレ』を発表。2006年11月、坂本龍一をはじめとするアーティストたちが音楽の新たな可能性を模索すべく、エイベックスグループと設立した新プロジェクトcommmonsに移籍。2007年2007年12月31日、Cubismo Grafuco Fiveのメンバーでもあり、LOW IQ 01、ノーナリーブスなど様々なアーティストのサポートなどで活躍中の村田シゲが新メンバーとして加入。新たなパーティーとしてスタートを切り、2008年2月20日シングル『snowflake』、2008年5thアルバム『TONIGHT』をリリース。2009年7月、作家、タレントとしても大活躍し、日本のHIP HOPのオリジネイターでもあるいとうせいこうが加入。同年12月「フィールドレコーディング•オーケストラ」と銘打たれた6thアルバム『everyday is a symphony 御披露目会』を東京•代官山UNITで実施。伊藤ガビンによるメディアアート的演出や演劇的要素を取り入れたパフォーマンスがTwitterを中心に大きな話題になりチケットはソールドアウトとなった。2010年4月、そのUNITで行われたライブをDVD化。この作品化にあたり、引き続き伊藤ガビンが編集ディレクションを担当、ただのライブDVDではなく「+αの演出」がされており、これを見て初めて『everyday is a symphony 御披露目会』が完結となる。DISC-2にはPCでその御披露目会を編集/再生できる前代未聞なマルチ編集アプリを収録。今までにRISING SUN ROCK FESTIVAL、COUNTDOWN JAPAN、WORLD HAPPINESSなど、全国の大型フェスにも出演。また、細野晴臣、Bird、Ravex、m-flo、土屋アンナ、ナイアガラ•トライアングルなどのカバーやリミックスアルバムにも参加している。気込み溢れる実験精神からやんちゃなユーモア、コンポーズや技術の洗練から純粋な音響快感やジャンルによって変わるグルーヴの法則、理解と誤解、そしてそれらを超えた場所に宿るいわゆる音楽の魔法のようなもの。それらを同じまな板の上で調理しようというガッツ溢れるチャレンジャー達。歌もの、HIP HOP、ソウル、ハウス、テクノ、音響、ジャズ、あらゆるものを聴かせつつも、単なる幅広さとは一線を画したきらめきは、その全てを今までにない、普遍の、老若男女のためのJ-POPへと昇華する。
2004年、デビュー12"シングル『SEASON OF YOUNG MOUSS E.P.』、2005年、ファースト・アルバム『ADELIE LAND』をリリース。国内は勿論、海外でもロングセラーを記録し、各国のメディアが絶賛。イギリスではBBCラジオがヘヴィ・プレイし、『NME』誌ではクラブ特集チャートにもランクイン。スウェーデンでは国営放送が特番を組み、最先端ファッション&カルチャー誌『BON MAGAZINE』が大々的に特集を掲載する等、ヨーロッパを中心に一気に人気が加熱。また、アーティスト/クリエイター・サイドからの評価も高く、アルバム発売後はリミックス依頼が集中。PETER, BJORN & JOHN、PIZZICATO FIVE、DIANA ROSSから、その他、国内外のアーティストを多数手掛ける。DJとしては、京都、新宿、神戸のレギュラー・イベントを中心に全国各地のクラブでプレイ。『COUNTDOWN JAPAN』、『ROCK IN JAPANFESTIVAL』といった国内大型フェスにも出演し、2006年のスウェーデン・ツアー時には、本国最大の屋内フェス『UMEA OPEN』に出演。2008年、12"シングル『MAGNIFICENT MASS E.P.』をリリースし、イギリスの老舗レコード・ショップ『ROUGH TRADE』でも展開された。2009年に、セカンド・フル・アルバム『TERRESTRIAL TONE CLUSTER』と、自身の作品をまとめた『DISCOMMUNICATION BREAKDOWN』の2作品をリリースした。
A DJ/CITY派パーティHOMESICK主催