<http://kosukeanamizu.com/>
1979年 山梨県生まれ。音楽家・イラストレーター。
山梨の音楽レーベル、Neguse Groupを主催し、Kosuke Anamizu名義で、ドイツのTraumからProcessとのスプリットEPや、mule electronicからリリースした、ミニマルハウス・ダブなどの作品で知られる。
2010年、サンフランシスコを拠点とするdynamophone recordsより「Hidden Tape No.66」をリリース。
2011年には、L.E.D. feat. 原田郁子の「I’ll」のRemix EPにリミキサーとして参加、Cokiyu や Geskia などのアーティストを始め、リミックスワークも多数手がける。
2012年には moshimoss として Fujirock Festival’12 への出演を果たした。
2013年5月22日、全世界が待望した新作「endless endings」をリリース。
<http://led-net.com>
2013年、京都にてsynthsizer、bass 佐藤元彦(L.E.D.)、drums 平井直樹により結成されたアンビエントブレイクビーツユニット。
コズミックで浮遊感あるサウンドスケープに生ドラムの有機的かつ強力なビートを織り込んだ実験的音場を創出。
ライブではサポートギターに同じく京都在住の電子音響アーティスト、Polar Mを迎えた編成で行っている。
今回はさらにL.E.D.のサクソフォニスト加藤雄一郎を加えたスペシャル編成でのライブとなる。
<http://katoyuichiro.com>
SAX奏者。1972年福島県福島市生まれ。13歳からsaxを吹く。
NATSUMEN・L.E.D.のメンバーとしての活動を中心に、様々なアーティストのレコーディングやライブに参加。
Calm・曽我部恵一・Superfly・七尾旅人・木村カエラ・後藤まりこ、近年では矢沢永吉ツアーにおいてソリストとして起用されるなど、幅広くそのサウンドを提供している。
また自己名義で「pouring (2005)」と「ROM (2009)」のソロ2作品を発表。
ableton liveを使用したソロライブもコンスタントに行っている。
趣味は釣り。
<http://cuushe.net>
京都出身の女性アーティスト。
ゆらめきの中に溶けていくピアノとギターのストローク、空気の中に浮遊する歪んだシンセサイザー、数々のアーティストがフェイバリットに挙げる拙くも圧倒的な存在感を持った歌声。
2009年にデビューアルバム『Red Rocket Telepathy』を発表後、Kanazu Tomoyukiら様々なアーティストの作品に客演、Grouper のJapan Tourのサポートアクトを務める。
Julia HolterやTeen Dazeらがリミキサーとして参加、Demdike Stareがマスタリングで参加したEP『Girl you know that I am here but the dream』はリリース後瞬く間に完売。ガーディアン紙やDazed and Confused、The FADER Magazineなどで取り上げられるなど、英米の主要メディアから高い評価を得た。
アメリカの人気アーティストSlow Magicが手がけた最新リミックスはすでにyoutubeでの再生回数40万回を突破するなど大きな注目を集める中、今夏待望のニューアルバム『Butterfly Case』をリリース予定。
<http://www.muranakamasumi.com>
ギターサウンドを中心に展開されるサウンドスケープ。繊細ながらも強い情感を持って鳴らされるそのサウンドは、深く静かに、時に反復し、時にいびつにその形を変えていく。
ソロやユニットでのライブの他、ダンスとの共演、ショートムービーや映像作品への楽曲提供等々、その活動は多岐に渡る。
2010年、rimacona初のオリジナルフルアルバム「黄昏とピアノ」にギターで参加。
2011年にはファーストアルバム「Northern Birds」をNKR(Nomadic Kids Republic)より、またセカンドアルバム「The Night Comes Down」をshrine.jpよりリリース。
昨年9月に大阪のシネ・ヌーヴォにて公開されたサイレントムービー『月世界旅行』では、初日にpolar Mによる生演奏付き上映がおこなわれ、好評を博した。
<http://www.drizzlecat.org>
<http://soundcloud.com/astrangelyisolatedplace/isolatedmix-31-ametsub>
東京を拠点に活動する音楽家。
2009年にリリースした最新アルバム"The Nothings of The North"は、世界中の幅広いリスナーから大きな評価を得て、 現在のシーンに揺るぎない独特の地位を決定付けた。
坂本龍一「2009年のベストディスク」にも選ばれ、ドイツのMille Plateauxからライセンスリリースが決定。
大型フェスティバルにも出演を果たし、夏にはアイスランドでYagyaやRuxpinと共にライブを敢行。
2011年春にはスペインのLEV Festivalに出演、Apparat、Johann Johannson、SBTRKT、 Pantha DuPrince、Jon Hopkinsらと共演。
昨年リリースされた待望の3rd Albumは、新宿タワーレコードでマイブラやSigur Rosなどと並び、洋楽チャート5位に入り込むなど、未だに驚異的なセールスを記録中。
FujiRock Festival'12への出演も果たし、ウクライナでのライブ、バルセロナのM!RA Festivalなどに出演。
今年はbvdubやTim Heckerといった世界的なアーティストのJapan Tourに同行するなど、ワールドワイドに活動を展開中。
突き抜けた個性、とても稀有な場所にいながら大自然を描くような強烈なサウンドスケープは世界中にファンを広げている。
山梨県在住の奇才、moshimoss(モシモス) 待望の新作『endless endings』のリリースパーティを京都メトロにて開催!昨年はFUJIROCK FESTIVALにも出演、現在世界中で話題となっている新作を中心に構成された、渾身のライブセットをみせます。共演には、moshimossが2011年にRemix EPにリミキサーとして参加したL.E.D.のリーダー佐藤元彦と元BOOM BOOM SATELLITESのdrums平井直樹によるユニット omni sightがライブメンバーのPolar Mに加え、L.E.D.のメンバーで曽我部恵一・Superfly・七尾旅人・木村カエラ・後藤まりこの作品やライブ、近年では矢沢永吉ツアーおいてソリストとして起用されるなど幅広く活躍中のサクソフォニスト加藤雄一郎をゲストに加えたスペシャル編成でのライブを披露。また京都出身で今夏にレーベルflauより待望の新作リリースを控えた女性アーティスト/ボーカリストCuushe、moshimossの親友として交流を深めてきたPolar Mによるソロライブと、ゆかりのアーティスト達が揃います。さらには先日のTim Hecker Japan Tourでのアクトも賞賛を浴びたAmetsubが、関西では初披露となるDJセットでパーティを彩ります。地元京都のイベント&レーベルnight cruisingと、今回のリリースレーベルnothings66の共同オーガナイズのもと、国内の精鋭たちによって繰り広げられる濃密な空間を、是非現場で体感して下さい。