2014.02.07(Fri)

  • 21:00〜
  • UNDERMINE -7 Anniversary Special- <day1>
  • Freestyle Techno&House Sounds
  • Guest Live: Kaito aka Hiroshi Watanabe-Live Set- (Kompakt, Klik)
    / mergrim(moph records,PROGRESSIVE FOrM,liquidnote)
    / Nick Domjancic (Modern Pagan)
    Guest Act:DJ Compufunk (Motech, Compufunk Records)
    Act:Ryoma Sasaki (Transit Records Kyoto)
    / D.J. Fulltono (Booty Tune) -Chicago House Set-
    / Tatsuya (Night Cruising)/ Koizumi (民族楽器コイズミ)/ Atari
    VJ: akira-o
ベルリンを始め世界中の最先端のフロアと京都のテクノ/ハウスシーンを独自のネットワークで繋ぎハブ(結節点)となっている[UNDERMINE]の7周年祭を今年も豪華に2daysで開催!名門KompaktよりのKAITO名義でのリリースでも著名なHIROSHI WATANABEや、mergrim、Kez YMらゆかりの深いゲスト陣にレジデンツ陣も勢揃い! まだ追加出演者が随時発表されます!

  • Hiroshi Watanabe aka Kaito (Kompakt/Klik Records)

    http://www.hiroshiwatana.be/#id65
    ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsを拠点としても活動を続けるHiroshi Watanabe。2002年にリリースされたKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。その後、Kompaktのコンピレーション・アルバム『Total 6』にも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』をリリース。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナの“Sonar Festival”などのビック・イベントでライヴを披露、屈指のパーティー・アニマル達を熱狂の渦に巻き込んだ。Kaitoのオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品としてロング・ヒットとなっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。1994年からスタートさせたDJ活動は時代の移り変わりと共に2004年にラップトップでのプレイ・スタイルを確立させ、2009年には様々な表現に挑み続けるべくプロフェッショナルDJコントローラー「TR-1」をVestaxと共同開発。後に現場での感覚を経て「TR-1 MKII」へとアップグレードさせている。一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。レーベルnormから限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。2013年にはKompaktの20周年を記念して制作された二枚組DJミックス『Recontact』をリリース、更にKaito名義としては4年振りとなるアルバム『Until the End of Time』を発表。新生Kaitoとも言える壮大なサウンドスケープが描かれている。


  • mergrim(moph records,PROGRESSIVE FOrM,liquidnote)

    http://www.mergrim.net/wordpress/
    兵庫県宝塚市出身の音楽家、光森貴久によるソロプロジェクト。1998年よりバンドなどを経て2004年よりラップトップスタイルでのキャリアをスタート。2006年に有志と電子音楽のレーベルmoph recordsを設立。これまでにアルバムを11枚、digital EPを多数リリース。2008年、レーベルメイトとのUnit、mophONEの1stAlbum"plug"を発売。mergrim名義では様々な作品を創り続け、CM、WEB、CIからダンスフロアへなど様々な媒体へ制作の幅を広げている。さらに現在、Sound & Recording MagazineにてCubase記事を連載中。2011.1.11に1stソロアルバム"Invisible Landscape …"をliquidnote records x moph recordsにて発表。精力的にライブを行い、打楽器奏者Kazuya Matsumotoとの共演は電子音楽の域を越えたパフォーマンスで話題を呼んでいる。宇川直宏氏主宰の"Dommune"、"PROGRESSIVE FOrM 10th@liquidroom"、"Flyrec 10th"、"渋響"、"BUNKAI-KEI SHOWCASE@WOMB"など電子音楽重要パーティに参加。YMOのカバー集[YMO REWAKE]に楽曲提供。11月にはmasato tsutsui、kazuyamatsumotoと共に3都市に及ぶ単独中国ツアーも成功させる。2012年4月、電子音楽最高峰のフェスの一つ、SonarSound Tokyo 2012に出演。〓6月には大阪、神戸、千葉の初国内ツアー、9月よりベルリン、ミュンヘン、ロッテルダムなどヨーロッパツアーも成功を収めた。11月14日、Ametsub、agraph、miaou、cokiyu、sodeyamaなどによるリミックス盤と様々な公演をマルチコンパイルしたLIVE盤との2枚組のアルバム" Intersect Landscape…"が発売。2013年1月、ベルリンのLebensFreude RecordsとのコラボレーションEPを発売。4月、2ndアルバム"Hyper Fleeting Vision"をmophとPROGRESSIVE FOrMよりコラボリリース。ゲストヴォーカルやクラシック界でも一線を走る演奏家達を迎え、圧倒的にスケールアップした広い音楽的世界観を奏でており、様々な情景が1つのストーリーとなって色彩豊かに描かれている。7月7日には渋谷のwwwにてリリースパーティを開催。演奏家、ゲストボーカル、VJなどを迎え13人編成でのパフォーマンスを披露。大成功を収める。そこで出会った仲間とともに"THE MERGRIM GROUP"を結成。更なる躍進へ望む。


  • DJ Compufunk (Motech, Compufunk Records)

    http://www.compufunk.com
    http://soundcloud.com/dj-compufunk
    http://soundcloud.com/compufunk-records
    今年で18年目を迎える老舗レコード・ショップ「COMPUFUNK(コンピューファンク)RECORDS」主宰。DJ LOVEGOD名義で1990年代よりDJとして活動し様々なPatyをオーガナイズ。又、出演。楽曲も国内レーベルのSound-Channel,Grasswax,Jet Set等への提供や、デトロイト"DJ 3000"が主催する”MOTECH ”"から4タイトルをデジタル・リリース。同レーベルのコンピレーション・アルバム”Broken Research 1 & 2"にも収録。又、オリジナル & DJ DEX (UR061) Remixを含むCOMPUFUNKヴァイナル・レーベルを始動。レーベル第2弾として、Mark Flash(UR078)、DJ 3000のRemixを収録した(A.I.SOUL EP)をリリースするなど精力的に活動中。


  • RYOMA SASAKI
    (Transit records Kyoto / Lebensfreude Records )

    http://soundcloud.com/ryoma-sasaki
    トラックメイカー 90年代初頭より本格的に音楽活動を開始。現在、数多くのイベントで主にLive P.A./Actとして活動中。 これまでにカナダのレーベル・Dirty Worksより、チャートで上位を獲得し、長期にわたってチャート・インするロングラン・ヒットを記録したアルバム"Calling of Amon"をはじめ数作の楽曲をドロップ。2009年よりレコードショップ・Transit Records Kyoto(京都河原町丸太町上ル)を運営。2011年、自身のヴァイナル・レーベルTR-Kyotoをスタートさせ、昨年1月にはレーベルの第2弾ヴァイナル作品として、自身の作品"Transit EP" (Tagtrumer Remix収録)をリリース。2011年より、3年連続でベルリンをはじめドイツでのDJツアーを行い、ベルリンの著名レーベル・Lebensfreude Records主宰のイベントに参加。さらに昨年3月、7月とテクノ・ミニマル系最高峰クラブのTresor. Berlinに出演した。また昨年10月には、南西ドイツ放送(Sdwestfunk)の番組で特集される等々、精力的に活動を展開している。


  • DJ FULLTONO (Booty Tune)

    <http://djfulltono.bootytune.com > < http://bootytune.com>
    関西を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。日本で唯一シカゴハウスからゲットーテック、ジュークまでを通眼する存在。2008年ジューク/ゲットーテック専門レーベル「Booty Tune」を開始。2010 年自身初のMIXCD「NONSTOP JUKE MIX SOUTHSIDE CONSTRUCTION」を大阪のNODEレーベルからリリース。2011年、DOMMUNEにて放送された「JUKE解体新書」に出演。同年にPlanet Mu日本オンリープロモMIXCD「Planet Mu Juke / Footwork Showcase Mix」を発表し反響を呼ぶ。2012年にはベースミュージックの祭典「OUTLOOK FESTIVAL 2012 Japan Launch Party」に出演を果たすなど、全国で活動展開中。


  • Tatsuya Shimada (night cruising)

    http://www.nightcruising.jp/
    2006年より活動を開始。 アナログ/デジタルを使い分け、エレクトロニカ~テクノを軸に幅広く柔軟にプレイする。京都Metroでの「patchware on demand」、「UNDERMINE」でレギュラーDJとして活動。これまで数々のアーティストとの共演を重ねる。また、京都を中心に様々な都市/会場で開催されている電子音楽イベント「night cruising(ナイトクルージング)」を主宰。これまで数々の国内外のアーティストやレーベルを招き、地元京都で活動するアーティストと共にイベントをオーガナイズしてきた。またレーベル「night cruising」を始動。昨年11月、コンピレーションアルバム『tone』をリリース。


¥2,500 inc.1drink