2014.02.08(Sat)

  • 21:00〜
  • UNDERMINE -7 Anniversary Special- -day2-
  • Freestyle Techno&House Sounds
  • Guest Act:Hiroshi Watanabe (Kompakt, Klik)
          / Kez YM
          / DJ Pinch (Heavy Funk System)
    Guest Live:PsysEx (shrine.jp)
    Live:Ryoma Sasaki (Transit Records Kyoto)/ Taiki Masai
    Act:D.J. Fulltono (Booty Tune) -Juke Set- / DJ Kaoru Nakano / Koichi
    VJ: akira-o
  • and more!!!!!
ベルリンを始め世界中の最先端のフロアと京都のテクノ/ハウスシーンを独自のネットワークで繋ぎハブ(結節点)となっている[UNDERMINE]の7周年祭を今年も豪華に2daysで開催!名門KompaktよりのKAITO名義でのリリースでも著名なHIROSHI WATANABEや、mergrim、Kez YMらゆかりの深いゲスト陣にレジデンツ陣も勢揃い! まだ追加出演者が随時発表されます!

  • Hiroshi Watanabe aka Kaito (Kompakt/Klik Records)

    http://www.hiroshiwatana.be/#id65
    ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsを拠点としても活動を続けるHiroshi Watanabe。2002年にリリースされたKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。その後、Kompaktのコンピレーション・アルバム『Total 6』にも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』をリリース。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナの“Sonar Festival”などのビック・イベントでライヴを披露、屈指のパーティー・アニマル達を熱狂の渦に巻き込んだ。Kaitoのオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品としてロング・ヒットとなっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。1994年からスタートさせたDJ活動は時代の移り変わりと共に2004年にラップトップでのプレイ・スタイルを確立させ、2009年には様々な表現に挑み続けるべくプロフェッショナルDJコントローラー「TR-1」をVestaxと共同開発。後に現場での感覚を経て「TR-1 MKII」へとアップグレードさせている。一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。レーベルnormから限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。2012年5月にはHiroshi Watanabe名義による珠玉のDJミックス『Contact To The Spirits 2』を発表し、全国20箇所以上を巡るツアーを敢行。今年は4作目となるKaito名義でのアルバム制作もアナウンスされ、オーディエンスの期待と注目が集まっている。


  • Kez YM

    http://www.facebook.com/kezym.official
    DJ/producer。
    2008年末に12"デビュー。以降欧州各国のレーベルからヴァイナルリリースしてきたデトロイトハウス影響下のサウンドが世界的に注目を集める。並行してDJとしての単独海外ツアーを頻繁に敢行。独特のプレイスタイルで名門クラブからローカルなアンダーグラウンドパーティーまで各国・各都市のクラウドをロックし続ける。その知名度は国内外問わず着実に浸透しており、今後の活躍が楽しみな日本人アーティストの一人である。


  • DJ Pinch (Heavy Funk System)

    日本を代表するFUNKマスターの1人であり、プロアマ問わず国内外に数多くの支持者をもつFUNK DJ。1988年頃活動を開始。JAZZ〜SOULからHIPHOPまで全てのBLACK MUSICに精通していて独自の解釈なFUNK MUSICをプレイする。近年はロカ、ジャンプ・ブルーズ等もプレイ。映画「コフィー」のパンフレットにROY AYERSのディスコ・グラフィーの執筆やオーサカ=モノレールの2ndアルバムのレコーディングにサウンド・アドバイザーとして参加。2003年、中田亮(オオサカ=モノレール)とともにコンパイルした「MESSAGE FROM WEST -LUV N' HAIGHT COLLECTION」(UBIQUITY/LUV N’ HAIGHT)、2008年、ライムスターのDJ JINと選曲したJAZZMAN音源のベストオブファンクコンピレーション「GONNA HAVE A FUNCKY FUNCKY PARTY」をリリース。共に大きな反響をよび、大型CD店でも売り切れ続出となった。また盟友オーサカ=モノレールの4thアルバムは、彼等がレギュラー出演していたHFSに於けるライブ盤である。ジャンルを超えて聴く者を圧倒する筆舌尽くしがたいプレイを是非体験してほしい。


  • PsysEx (shrine.jp)

    http://shrine.jp> 
    http://shrine.jp/psysex
    サイレンスサイエンス、サイセクス。
    エレクトロニカファンクネスを再定義しつづける日本におけるマイクロスコピックの雄。京都在住の電子音楽家、糸魚健一氏のプロダクトのひとつ。daisyworld discs、涼音堂茶舖などからのアルバム作品リリース、国内外各優良レーベルへのコンピレーション楽曲提供や、積極的なライブ活動を経て、高い評価を得ている。電子音響実験音楽レーベル、shrine.jpを主宰し、月刊リリースすることでコンスタント化の徹底による既存の音楽CDの可能性に挑戦するメディア実験に挑戦している。


  • TAIKI MASAI

    http://taikimasai.com/
    2012年、GrindrecordsよりDrum&Bass album "UNBROKEN"をリリース。クリエイターオンリーパーティー「focus」を発足させる。2013年にかけては、Persian率いるLondonを拠点としたレーベル Existence Is ResistanceよりEP"Night Tree"を皮切りにリリースを重ねる。その後は、パフォーマンスをlaptop LIVEへとシフトし、Industral Minimal、Dark Ambientの世界へと踏み込み、ミニマルを基調としたパーティー「less is more」を開始させる。同年、海外へ渡るなど、積極的に次なる世界観を構築し、次の作品への準備を進めている。


  • RYOMA SASAKI
    (Transit records Kyoto / Lebensfreude Records )

    http://soundcloud.com/ryoma-sasaki
    トラックメイカー 90年代初頭より本格的に音楽活動を開始。現在、数多くのイベントで主にLive P.A./Actとして活動中。 これまでにカナダのレーベル・Dirty Worksより、チャートで上位を獲得し、長期にわたってチャート・インするロングラン・ヒットを記録したアルバム"Calling of Amon"をはじめ数作の楽曲をドロップ。2009年よりレコードショップ・Transit Records Kyoto(京都河原町丸太町上ル)を運営。2011年、自身のヴァイナル・レーベルTR-Kyotoをスタートさせ、昨年1月にはレーベルの第2弾ヴァイナル作品として、自身の作品"Transit EP" (Tagtrumer Remix収録)をリリース。2011年より、3年連続でベルリンをはじめドイツでのDJツアーを行い、ベルリンの著名レーベル・Lebensfreude Records主宰のイベントに参加。さらに昨年3月、7月とテクノ・ミニマル系最高峰クラブのTresor. Berlinに出演した。また昨年10月には、南西ドイツ放送(Sdwestfunk)の番組で特集される等々、精力的に活動を展開している。


  • DJ FULLTONO (Booty Tune)

    <http://djfulltono.bootytune.com > < http://bootytune.com>
    関西を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。日本で唯一シカゴハウスからゲットーテック、ジュークまでを通眼する存在。2008年ジューク/ゲットーテック専門レーベル「Booty Tune」を開始。2010 年自身初のMIXCD「NONSTOP JUKE MIX SOUTHSIDE CONSTRUCTION」を大阪のNODEレーベルからリリース。2011年、DOMMUNEにて放送された「JUKE解体新書」に出演。同年にPlanet Mu日本オンリープロモMIXCD「Planet Mu Juke / Footwork Showcase Mix」を発表し反響を呼ぶ。2012年にはベースミュージックの祭典「OUTLOOK FESTIVAL 2012 Japan Launch Party」に出演を果たすなど、全国で活動展開中。


  • DJ Kaoru Nakano

    大阪府出身。14才頃からblack music,rockのレコードを集めだし、18才頃DJを始める。garage,houseなどを経て2009年頃からminimal dub,technoなどでDJ活動をリスタート。2010年頃からjukeに傾倒。Track makerとしては日本初のjukeコンピレーション,"Japanese Juke&Footwork Compilation"に参加。NODEレーベルより mix CD 「footwork & smooth」をリリース。


¥2,500 inc.1drink