2015.02.21(Sat)

  • 21:00~
  • UNDERMINE -8th Anniversary Special- <day2>
  • Freestyle Techno&House Sounds
  • Guest Live: Hiroshi Watanabe (Kompakt)
    Guest Dj:
    Satoshi Fumi (Outerspace/Get Physical/MoodMusic)
    / Dj Pinch (Heavy Funk System)
    Live: Ryoma Sasaki (Transit Records Kyoto) / Bodil (Node)
    Dj: D.J. Fulltono (Booty Tune) / Atari / Koichi
    Vj: akira-o
ベルリンを始め世界中の最先端のフロアと京都のテクノ/ハウスシーンを独自のネットワークで繋ぐ交差点となっている当夜!day2にもHIROSHI WATANABEライブセット、久々登場BODILのライブ等を始めとしてフルラインナップです!

  • Hiroshi Watanabe aka Kaito (Kompakt)

    http://www.hiroshiwatana.be/
    ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsを拠点としても活動を続けるHiroshi Watanabe。2002年にリリースされたKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。その後、Kompaktのコンピレーション・アルバム『Total 6』にも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』をリリース。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナの“Sonar Festival”などのビック・イベントでライヴを披露、屈指のパーティー・アニマル達を熱狂の渦に巻き込んだ。Kaitoのオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品としてロング・ヒットとなっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。1994年からスタートさせたDJ活動は時代の移り変わりと共に2004年にラップトップでのプレイ・スタイルを確立させ、2009年には様々な表現に挑み続けるべくプロフェッショナルDJコントローラー「TR-1」をVestaxと共同開発。後に現場での感覚を経て「TR-1 MKII」へとアップグレードさせている。一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。レーベルnormから限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。2013年にはKompaktの20周年を記念して制作された二枚組DJミックス『Recontact』をリリース、更にKaito名義としては4年振りとなるアルバム『Until the End of Time』を発表。新生Kaitoとも言える壮大なサウンドスケープが描かれている。


  • Satoshi Fumi(Outerspace,Get Physical,Moodmusic)

    http://soundcloud.com/satoshi-fumi
    http://www.mixcloud.com/satoshifumi/
    『Deep Tech House』 をキーワードに Owl, Deptech, Elektron 等の名義でも活躍するテックハウス プロデューサー。Deep Dish主宰のレーベルYoshitoshiから シングル『Protlex』をリリースし、一躍ワールド・ワイドなシーンで脚光を浴びる。その後も、Force Tracks, Italic, IRMA Records 等、ヨーロッパのレーベルを中心に様々なテイストの作品を発表し続け、ギリシャのKlik recordsより、アルバム『Sweet Sensation』をリリース。収録曲は、10タイトル以上のコンピレーションにピックアップされた。そして FOUNTAIN MUSICから、2ndアルバム『COLORS』をリリース。これまでリリースしているレーベルは、Get Physical Music, Moodmusic, Plastic City, King Street Sounds, Bedrock, など ハイクオリティーな事で
    定評のあるレーベルばかりである。日々作り出される作品は、Laurent Garnie, Nic Fanciulli, Danny Howells, Funk D' Void 等、テクノ~ハウスまで幅広い支持を受けている。
    コラボレーションにも積極的に挑戦。Todd Terry, Hiroshi Watanabe, Funk D' Void, Sinsuke Fujieda(Sax), 溝口 肇(Cello) 等、多岐に渡る。リミックスワークにおいては、ヴォーカル、テックハウス等、多様なジャンルからのオファーが後を絶たない。ギグも 海外を含め精力的に活動している。レジデントパーティー『Sensual』@WOMB Loungeを開催し、テックハウスを中心に、幅広い選曲を披露。イギリス, イタリア, ギリシャ, ロシア, ドバイ, 台湾, 香港, 上海, インドネシア, ウクライナ等、世界各地でのplayも好評を博している。今後も、アジア、ヨーロッパのツアーが計画されている。Guest MixのON AIRも、Proton, Frisky, Dance Radio, Ibiza Grobal Radio等、多数。自身のレーベル『Sequent:Recordings』を設立し、良質なハウスミュージックを展開。同時に、Osamu Mとの『Outerspace Records』でもリリースを
    重ね、共作アルバム『Outerspace』をリリースしている。
    Proton Radioでは、毎月第4金曜日の『Outerspace』を担当。Osamu Mと共にカッティング・エッジなMIXを披露。リスナー数においても、度々TOP10に入る実績を獲得している。


  • DJ Pinch (Heavy Funk System)

    日本を代表するFUNKマスターの1人であり、プロアマ問わず国内外に数多くの支持者をもつFUNK DJ。1988年頃活動を開始。JAZZ~SOULからHIPHOPまで全てのBLACK MUSICに精通していて独自の解釈なFUNK MUSICをプレイする。近年はロカ、ジャンプ・ブルーズ等もプレイ。映画「コフィー」のパンフレットにROY AYERSのディスコ・グラフィーの執筆やオーサカ=モノレールの2ndアルバムのレコーディングにサウンド・アドバイザーとして参加。2003年、中田亮(オオサカ=モノレール)とともにコンパイルした「MESSAGE FROM WEST -LUV N' HAIGHT COLLECTION」(UBIQUITY/LUV N’ HAIGHT)、2008年、ライムスターのDJ JINと選曲したJAZZMAN音源のベストオブファンクコンピレーション「GONNA HAVE A FUNCKY FUNCKY PARTY」をリリース。共に大きな反響をよび、大型CD店でも売り切れ続出となった。また盟友オーサカ=モノレールの4thアルバムは、彼等がレギュラー出演していたHFSに於けるライブ盤である。ジャンルを超えて聴く者を圧倒する筆舌尽くしがたいプレイを是非体験してほしい。


  • RYOMA SASAKI (Transit records Kyoto)

    http://soundcloud.com/ryoma-sasaki
    Dj/Producer。90年代初頭より本格的に音楽活動を開始。現在、数多くのイベントで主にLive PA/Djとして活動中。 これまでにカナダのレーベル・Dirty Worksより、チャートで上位を獲得し、長期にわたってチャート・インするロングラン・ヒットを記録したアルバム"Calling of Amon"をはじめ数作の楽曲をドロップ。2009年よりレコードショップ・Transit Records Kyoto(京都河原町丸太町上ル)を運営。2011年、自身のヴァイナル・レーベルTR-Kyotoをスタートさせ、2013年1月にはレーベルの第2弾ヴァイナル作品として、自身の作品"Transit EP" (Tagtrumer Remix収録)をリリース。2011年より、4年連続でベルリンをはじめドイツでのDJツアーを行い、2013年3月、7月には、テクノ・ミニマル系最高峰クラブのTresor. Berlinに出演した。また同年10月には、南西ドイツ放送(Sdwestfunk)の番組で特集された。昨年6-7月もベルリン、ハンブルグ、ハイデルベルグなどでのドイツツアーを敢行し成功をおさめた。そのツアーでは、ベルリンの有名クラブCookiesでのOskar Offermann主宰イベントをはじめ、ベルリンの名門レーベルGet Phisicalのイベントや数千人規模の山頂でのフェス等に出演した。本年、Hiroshi Watanabe氏とのカップリングEP "The Bridge of Sounds EP" (TR-003/Vinyl Only)をリリース予定。


  • BODIL(NODE)

    http://bodyandminimal.com/
    http://soundcloud.com/bodyandminimal
    様々なユニットを経て、2003年より活動を開始。テクノ、ミニマル、ニューウェイヴをコンセプトに、シンセ、ボーカル、そしてメタルパーカッション等のライブパフォーマンスで話題を集めている。これまでに1st Album「BODY+MINIMAL」、2nd Album「SKIN-TWO」、3rd Album「RHYTHM+CODE」、そして昨年、大阪のNODE LEVELからシンセ・ニューウェイヴをコンセプトにしたMini Album「NEW MODE」をリリースしている。


  • D.J. FULLTONO (Booty Tune)

    http://djfulltono.bootytune.com/
    http://bootytune.com/
    http://soundcloud.com/dj-fulltono
    関西を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。レーベル「Booty Tune」主催。パーティー「SOMETHINN」主催。国内外音楽メディアへJuke関連記事を多数執筆。
    Juke / Footworkを軸に Ghettotech / Electro / Chicago House等をスピン。Planet Mu、HyperdubのJuke関連作品の日本盤特典MIXCDを担当。スペインのConcept Radioにて発表したDJMIXでは、JUKEの中にテックスタイルを取り入れながら新たな可能性を模索する。2014年5月に5作目のEP「My Mind Beats Vol.01」をリリース。


Entrance / 2300yen(w1d)