<http://www.kyotojazzmassive.com/shuyaokino.html>
<http://ameblo.jp/shuya-okino/>
DJ/クリエイティブ・ディレクター/執筆家/選曲評論家/Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人/The Roomプロデューサー。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。これまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。ここ数年は、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストラン等の音楽設計を手掛けている。 著書に、『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』等がある。2014年1月『DESTINY replayed by ROOT SOUL』をリリース。オリジナル作品『DESTINY』に続き、iTunesダンス・アルバム・チャート第1位を獲得。同年11月にはバーニーズ ニューヨーク新宿店で初のイラストレーション展を開催した。2014年、KYOTO JAZZ MASSIVEデビュー20周年、沖野修也DJ生活25周年を迎えた。現在、InterFM『JAZZ ain't Jazz』にて番組ナビゲーターを担当中(毎週水曜日22時~)。有線放送内I-12チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。2015年1月、沖野修也 自伝『職業、DJ、25年』を発表。現在、Kyoto Jazz Sextet レコーディング中。
<http://www.kyotojazzmassive.com/>
実兄 沖野修也と手掛けるユニットKyoto Jazz MassiveのDJ/トラックメーカー。
大阪南船場にShopも構える国内最重要クロスオーヴァー・レーベルEspecial Records主宰。2002年にリリースされたKyoto Jazz Massiveのファースト・アルバム『Spirit Of The Sun』以降、数多くのリミックス/プロデュース・ワーク/コンピレーションの選曲等を手掛けて来た日本のジャズ/クロスオーヴァー・シーンの重要人物。DJとしては、大阪で行われているイベント”Freedom Time”を手掛け、他にもThe Room (東京)での”Especial Records Session”,等のレギュラーナイトにてプレイ、更には国内外のクラブから数多くのDJとして招聘されている。2014年はKyoto Jazz Massive20周年イヤーとなり、10月にKJMの最新楽曲も収録されるコンピレーション”KJM PLAYS”と、”KJMWORKS”の2タイトルがリリースされた。
<http://www.doitjazz.jp/>
2003年に活動開始以降、新譜・旧譜問わず硬派なJAZZを軸とした選曲を得意とし、主催イベント”Do it JAZZ!”を中心に様々なイベントを手掛ける。デジタルに傾倒していく シーンに一石を投じるべく、BLACK MUSICをルーツに持つバンド、DJを集めて”日曜日の夕方から濃い生音を”というコンセプトのもと行われた”FREE YOURMIND (METRO京都)”のプロデュースや、LIVE, ART,FOOD,DJの複合的要素を含む大阪を代表するJAZZ系イベント”BOSSANOVA underground (NOON-NAKAZAKI DEPOT-)を通してLIVEアーティストからの信頼も厚く、選曲の幅を生かしカフェ、ラウンジ等のサウンドサポートも行う等、京都・大阪・東京を中心に活躍中。2014年には新たなイベントの企画、JAZZ BANDプロ デュース、MIX音源のリリース等を控える。
<https://soundcloud.com/doitjazz/sets/cosmic>
COSMIC BUTTERFLY(コズミック・バタフライ)は VOCAL EIKOによるJAZZ/FUNK/LATIN/SOUL/R&B等のサウンドをベースに、独自の感性、表現力、技術、そしてパッションを備えた多分野で活躍するアーティスト達と共に、ジャズの持つインプロヴィゼーションやファンクの持つグルーヴ、そしてフューチャー・サウンドの持つタフなブレイクス等を融合させ表現していく自由な形式のプロジェクト。
JAZZの名門中の名門「Blue Note Records」で数多くのジャズ・レジェンドの撮影を手掛けジャズビジュアルの世界観を創り上げたフランシス・ウルフ。その歴史的アーカイブをマイケル・カスクーナがキュレーションしニューヨークから初上陸する"KYOTOGRAPHIE"プログラムの1つ「A Vision of Jazz / Francis Wolff and Blue Note Records」写真展の開催のタイミングに合わせ、京都を代表するJAZZイヴェント"Do it JAZZ!”と、京都を舞台に開催される国際的な写真祭"KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭"(開催期間4月18日(金)~5月10日(日))による特別企画「THE BLUE NIGHT」(A TRIBUTE TO BLUE NOTE RECORDS)が開催されます。同期間中4月26日にHyatt Regency京都にて沖野修也率いる"KYOTO JAZZ SEXTET"初披露の日が1960年代の新主流派モード・ジャズを核とするLIVE的アプローチとするならば、こちらはJAZZ・CROSSOVER 等現行音楽にも多大な影響を与えた70年代以降のBlue Note Records音源のフィーリングとクラブジャズ的感覚をミックスさせるDJ的アプローチによる楽しみ方を提案。そして今回にしか見るとこが出来ないかもしれないブルーノートの伝説のジャズミュージシャンの写真を使用した、プロジェクション・マッピングで彩る多彩な空間と共に、京都が生んだ世界的なDJ、Kyoto Jazz Massive沖野修也、沖野好洋、そしてDoitJAZZ!Crewによる特別な夜をお楽しみ下さい。