<http://www.fujihata.jp>
<http://www.field-works.net>
1956年東京生まれ。メディア・アーティスト。80年代に、コンピュータ・グラフィックスやアニメーションの世界で仕事をはじめ、その後のデジタル技術の発展に沿わせるように、さまざまな表現の可能性を追求し続けてきた。作品を通して、これまでの表現のメディアでは浮かび上がって来なかった、さまざまな問題を扱うことで新しい視点をアートの世界へ送り込んできた。常に普遍的な場所から対象の本質を見極めようというもので、例えば人間の知覚や意識、あるいは「なぜ人はコミュニケートしたがるのか」といった根本からの疑問を対象へ投げかけてゆくものである。特異な哲学と、ユーモアに溢れた作品やプロジェクトは、国内で海外で高い評価を得ている。1996年の「Global Interior Project #2」で、アルスエレクトロニカ・フェスティバルにてゴールデンニカ(最優秀賞)を受賞。2009年には「Simultaneous Echoes」で芸術選奨を受賞。2013年「Voices of Aliveness」で優秀賞をアルスエレクトロニカで再び受賞。
<http://www.realtokyo.co.jp>
<http://realkyoto.jp>
1955年、東京生まれ。カルチャーウェブマガジン『REALTOKYO』及び『REALKYOTO』発行人兼編集長。京都造形芸術大学学術研究センター客員研究員。89年、新潮社で文化情報誌『03 TOKYO Calling』の創刊に副編集長として携わり、同社退社後はCD-ROMブック『マルチメディア歌舞伎』インターネットエキスポ日本テーマ館『Sensorium』、愛知万博テーマ普及誌『くくのち』、ウェブマガジン『先見日記』のエディトリアルディレクター、現代アート雑誌『ART iT』創刊編集長などを歴任した。『百年の愚行』編集統括。あいちトリエンナーレ2013のパフォーミングアーツ統括プロデューサーも担当した。2014年12月、『続・百年の愚行』を刊行(編著)。
<http://www.kyotographie.jp/kgplus/2016/>
<https://www.facebook.com/KGplusevent/>
4月23日より開幕する「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2016」のサテライトイベントとして、今後の活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に市内約30箇所にて同時開催される写真展「KG+」。寺社仏閣など個性的なロケーションやギャラリーを中心に、京都市内の約30のスペースにて公募展とアソシエイトプログラムが同時開催され、新々気鋭のアーティストたちの作品と出会うまたとない機会です。また「KG+ AWARD」を設け、公募展の中の受賞者1組には翌年度のKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭への正式な参加枠と制作費を授与するなど、次代を担うアーティストの活動が次のステップにつながる機会を提供し、継続的な支援を行っています。
大阪在住のDJ/trackmaker。
関西を中心に全国各地、多岐にわたるパーティーでDJをしつつ、ネットレーベル「maltine records」やbandcampから曲をリリース。tofubeatsとのユニット「dancinthruthenights」としてもたまに活動中。各種コンピレーションやlyrical schoolへの楽曲提供から、FPMのMegamix、ZEN-LA-ROCK、私立恵比寿中学、韻踏合組合、夢眠ねむ、ディスク百合おん、小泉今日子等のRemix、雑誌ユースカへの執筆、スペシャの番組でカラオケなど色々やってます。
18歳でキャリアをスタート。当初のブレイクコアから徐々にジャンルの幅を広げていき、頭角をあらわしていく。DOMMUNEのプログラム『MP3 KILLED CD STARS』出演時に、エレクトロ、ヒップホップ、アイドルポップ、アニソン、ゲーム音楽、ブレイクコア、歌謡まで貪り尽くすウルトラ・ボーダーレスなDJを披露し一躍注目を集める。 2012年に入ると3月に自身の初メジャーリリースとなる『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJWILDPARTY』をEMIよりリリースする他、7月にはLAで開催されたANIME EXPOに出演し2000人のオーディエンスをロックし大きなニュースとなった。 その後、覆面ユニット、OL Killerに電撃加入を果たし、FUJI ROCK FESTIVAL 2012に出演。さらに香港で開催された秋葉東京に参加するなど、その活動を世界へと広げている。 DIGITALISM、石野卓球、RASMUS FABER、DJ JIN(RHYMESTER)、☆TAKU TAKAHASHI、flipside、川田まみ、Lyrical school、私立恵比寿中学など、ジャンルレスにグローバルにアーティストとの共演を実現。 2013年にはクラウドファンドで資金を募った気鋭のネット系クリエイターたちの音源を使ったDJ MIX『Emotional Joint』、EDMをテーマに海外のクリエイターたちに国内若手トラックメーカーたちが挑むDJ MIX『VS.【versus】』をリリース。聴き手の価値観を押し広げ、新しいジャパン・ カルチャーの伝道師になることが期待される若手№1の超新世代 として大きな注目を集めている。
KYOTO METROで開催されていたDEADDISCOCLUBを期に結成。
80・90’sの映画、TV、ゲーム等の素材をメインにLIVE感あるMIXで再構築するスタイル。主に枚方BAMが個人でVJする機会が多いが、チームの際は改造ブラウン管やスクリーン設営等、通常とは違った映像演出をする。また、1H1D!!!などCHIPTUNEパーティーのみならず様々なパーティーに出演している。
我々はSIDE-7氏にいくつかの質問を投げ掛けた。
Q.VJを始めたきっかけは?—「う〜ん、2歳ぐらいかな?物心ついたらMIDIコンいじってたし、当時口癖が『ルーメン足りてない』で、今も母によくからかわれるよ(笑)」
Q.あなたのVJスタイルを一言で!—「そうだね、豚骨よりは醤油って感じ?でも煮干し系は苦手だね、魚介がダメで貝類は後味スースーするし」
Q.あなたにとってVJとは?—「小さい頃からカブトムシよりもクワガタの方が好きでした」
コイツなに言ってるかよく分からないので、VJプレイは現場でご確認願います。