2008年神戸で結成。翌年より2枚のミニアルバムを発表、各地の大型フェスに注目の新人として出演。2011年初のフルアルバム「SEBULBA」を発表。全国ツアーを行うなど活動の幅をさらに拡大させる。同年11月には2ndアルバム「世界が見たい」をリリース。2012年末、ベースの脱退と共に活動休止。2013年春、COMIN’KOBE 13のステージで活動を再開。2014年1月に新メンバーで録音した、セルフタイトルを冠する3rdアルバム「踊ってばかりの国」を発売。同年に限定アナログ盤シングルを2枚発売。2015年春、メンバー主導による最新フルアルバム「SONGS」を発売。11月、オリジナルメンバーの佐藤が脱退。同月、新ドラマー・坂本タイキ加入。
2007年に先輩、ワトソン、山ちゃん、うーちゃかを中心に結成。 2014年からDaBass、浜公氣、ファック松本、小林4000を含めた8人編成となる。
2011年発表のファースト・アルバム『ダディ』から、2014年に発売の峯田和伸(銀杏BOYZ)プロデュースによる『BEST HITS』にかけて、7枚のアルバムをリリース。 日本各地で精力的にライヴ活動を行い、2015年には変名“SUSHI BOMBER”として、2週間にわたるアメリカ西海岸ツアーを敢行。 10月21日、自主レーベルTrain Train Recordsより初のR&Bアルバム『ミュージック』をリリース。 2016年はじめには、約2ヶ月にわたる47都道府県を回るジャパンツアーを敢行。
また、セレクトショップBEAMSのモデルや、演劇・映画への出演、写真集『MY BESTFRIENDS』の出版AVメーカーHMJMより『どついたるねんライブ』発売&AVオープンエントリーなど、活動が多岐にわたる純音楽集団である。
公式HP : http://dotsuitarunen.com
1989年生まれ。2011年に発売されたデビューアルバム『朝を開けだして、夜をとじるまで』は作詞作曲は勿論、全ての楽器の演奏までをセルフ・プロデュースで行い、オープニングを飾る「morning」が、α-STATIONを始め、ラジオ関西、鹿児島フレンズFM、FM徳島、FM三重の各局パワープレイに選出され各方面から高い評価を獲得。更に、翌年のCDショップ大賞では同作がニューブラッド賞(まさに次の音楽シーンを引っ張るのはこれだ!と確信する新しい息吹を感じさせるアーティストの作品に授与)を受賞。
2013年には2ndアルバム『HUE CIRCLE』をリリース。信頼する自身のバンド・メンバーである、妹尾立樹(LLama)、浜田淳(Lainly J Groove)、田中成道を迎え、京都にある築250年の元・旅館「きんせ旅館」でレコーディングを敢行した同作は、あだち麗三郎や森ゆに等を手がける田辺玄がエンジニアを担当し、シンガーソングライターの枠を大きく超えた傑作としてスマッシュ・ヒットを記録。現在もロングセラーを続けている。
2014年、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのヴォーカル・Gotchのソロ・ツアーのサポート・メンバーに抜擢。札幌では、YeYeとしてオープニング・アクトを務めた他、全国ツアーの他、フジロック、ライジングサンを含む大型フェスへも参加。また、2015年頃より空気公団やオオヤユウスケをゲストに招いた自主企画イベントも積極的に行う一方、LUCKY TAPESやYogee New Wavesといった新世代のバンドとも共演を重ねる一方、スピッツが主催する「新木場サンセット2016」にも出演が決定し、ライブ・バンドとしての評価も確立している。
2016年4月に一部店舗限定でリリースされた3rdアルバム『ひと』からの先行シングル『ate a lemon』は、テレビ東京「なないろ日和!」のエンディング・テーマに選出され、リリースから僅か3週間でレーベル在庫が完売し、話題となる。その現在では入手困難となっているシングル『ate a lemon』を含む全9曲の3rdアルバムが7月13日に発売。そうした活動の他にも、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のソロ曲「Lost」を始め、古川本舗、永野亮などといったアーティストの楽曲にもゲストヴォーカルで参加。また、キューピー「アヲハタジャム」、ららぽーと、日本郵政、任天堂3DSソフト「ファンタジーライフ」など数々のCMへの出演や楽曲提供を行うなど、その活動の幅を広げている。
大阪/京都を中心に活動する4人組バンド。メンバーは谷本悠馬(ヴォーカル/ギター)、金子勇貴(ギター)、奥畑詠大(ベース)、前田凌(ドラム)。2014年の自主制作CDR『Melancholia / Little Boy』を経て、2015年8月SECOND ROYAL RECORDSより7インチ・シングル『Dancing Stupid / Friends of Mine』をリリース。それ以降BLACK LIPS、Ducktails来日公演のサポートに「下北沢インディーファンクラブ」、「Simokitazawa SOUND CRUISING」、「FREE THROW」、the fin. 企画「Is This It ?」と話題のイベントに続々出演。2015年9月彼らのホームでもある京都METROで行った7インチレコ発には、高校の時から交流のあるthe fin.に加え、東京からD.A.N、DYGL、関西シーンの朋友And Summer Clubが出演、入場規制寸前の集客を記録した。
2010年京都にて結成、2012年より現体制で活動中の、男女2人組(Gt&Vo:北山敬将、Drs&Vo:ナツコ)ロックバンド。シンプル且つタイトなドラム、そしてノイジーなギターサウンドに2人の歌声がポップに混じり合い、唯一無二のサウンドを生み出している。
関西を中心に精力的にライヴを行い、ボロフェスタには2013年より4年連続出演中。2016年1月にファーストミニアルバム「最後の悪あがき」をリリース、同3月に京都METROにて、踊ってばかりの国・おとぎ話を迎えたレコ発イベントを行い、盛況に収める。
高橋孝博(たかはしたかひろ)のソロプロジェクト。これまでにメジャーを含む4枚のアルバムをリリースし、全てのアルバムの楽曲は、日々お茶の間のBGMとしてテレビやラジオで延べ10年以上使用され続けている。平日はリミキサー/アレンジャーなどと並走し、アーティストへの楽曲提供から、企業CM、映画音楽などの制作をライフワークに、週末はDJとして京都から全国各地へ。2015年11月4年ぶりとなるニューアルバム「INNN HAWAII」をリリースした。
札幌在住のBeatmaker / ProducerのPARKGOLF
MaltineRecordsからのリリース、SEBASTIAN X、tofubeats、Spazzkid等の楽曲をREMIX、そしてDAOKOのメジャーデビュー作のプロデュースを手がける。2015年4月8日に待望のアルバムを、Seiho主宰Day Tripper Records から「Par」をリリース。
大阪のアナログレコードショップAlffo Recordsのオーナー/兼バイヤー。1998年より活動を始め、これまでにAll Mix Party「Freaks」、京都を代表するロックイベント「London Calling」のレジデントを務める。また、2016年には東京お台場にて行われた大規模野外パーティWillyにもゲスト出演を果たしたばかり。ルーツであるIndie Rockをベースに、All Vinyl Setで紡がれるクイックかつダイナミックなミックススタイルはあらゆるジャンルのDJ、アーティストから高い評価を得ている。
Alffo Records http://www.alfforecords.net/
京都livehouse nanoにてマンスリー開催されるALL MIX DJパーティ。
DJの高度なプレイ・クオリティ、リアルタイムなゲストブッキングに定評があり、これまでの開催回数は軽く250を超える。
合言葉は「Music,Picture,Alcohol,and YOU!」
twitter:@mogranbar
2002年の春,4人のミュージシャンが初めて出会ったのは、烏丸三条のスターバックス。あの日のカフェテラスで見た夢が、ひとつの形になりました。
シーン、ジャンル、世代、国境..あらゆる日常生活を超えて音楽の鳴り響く場所を、ミュージック ラヴァーズ自らの手で ー そんな"DIY,フェス=ボロフェスタ、ついに15周年を迎えます。
キャンプグッズは不要です。サイリウムも要らないでしょう。替えのTシャツは・・・うーん,各自にお任せします。
絶対に持ってきてほしいものは、未知のものへの好奇心と、変わらないものへの愛と、オープンなマインド、そして音楽への信頼を、ありったけ!
それらはけっして色あせもすり減りもしない、帰り道にはきっと何十倍にも膨れ上がって、ポケットから零れ落ちるはず。
はじめましてのひとに、いつもありがとうのひとに、ひさしぶりのひとに、さあ、ポロフェスタ2016、始まりの鐘が鳴りますよ。一緒に理想郷を作りましょう。
text byゆーきゃん