<http://1fct.net/artists/deerhoof>
1994 年にサンフランシスコで結成以来、真にインディペンデントで自由な精神を守りながらも絶え間なく変化し続けてきた奇跡のロック・バンド。その旺盛な制作意欲と尽きることのない音楽的アイデアの豊富さには他の追随を許さないものがあり、トム・ヨーク(レディオヘッド)、ウェイン・コイン(フレーミング・リップス)、ジェフ・トゥイーディ(ウィルコ)、デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、クエストラブ(ザ・ルーツ)、デヴィッド・ボウイ、デヴィッド・バーン、アル・クーパーなど、様々バックグラウンドを持つアーティストたちから多大なリスペクトを受けている。天性のポップ感覚とワイルドなロック魂が融合するライヴ・パフォーマンスも圧巻。ザ・ナショナルのデスナー兄弟が運営するレーベル、ブラスランド所属のアーティスト、People Get Ready の新作をグレッグがプロデュースしたり、あのジャド・フェア率いるハーフ・ジャパニーズによる13年ぶりの新作をジョンがプロデュースしたりと、メンバー各自の活動もますます充実しており、目が離せない。
<http://www.ogreyouasshole.com>
メンバーは出戸学(Vo,Gt)、馬渕啓(Gt)、勝浦隆嗣(Drs)、清水隆史(Ba)の4 人。2005 年にセルフタイトルの1st アルバムをリリース。2007年前後から、大型ロックフェス出演やメジャー・シーンのオルタナティブ・バンドとのツアー、海外有名アーティストのサポートなどで日本のメジャー音楽シーンで知られるようになった。2009年3月にバップへ移籍し、シングル「ピンホール」でメジャーデビュー。2010年11月にはモントリオール出身のWolf Paradeと共に全米+カナダの18ヶ所をまわるアメリカ・ツアーを行った。2008年制作の『しらないあいずしらせる子』以来、現在に至るまで、プロデューサーの石原洋とエンジニアの中村宗一郎がレコーディングを手がけている。2012年に5th アルバム「100 年後」をリリース。2013年2月にはリミックス・リアレンジアルバム「confidential」をリリース。2014年7月にはフジロックフェス・ホワイトステージに登場、10月には待望となる最新アルバム『ペーパークラフト』をP-VINE RECORDS よりリリース。
2015年6月、バンド初となるライブアルバム『workshop』をリリース、7月には活動10周年記念ワンマンライブ「OGRE YOU ASSHOLE LIVE 10th anniversary」を各地で開催。
今年、通算13作目となる最新作『ザ・マジック』を日本先行発売でリリース、文字通り音楽の"魔法"が溢れた新作を引提げ世界を駆け回っているUSインディ・ロックの至宝「DEERHOOF(ディアフーフ)」が、約2年ぶりとなる来日ツアーで日本を縦断、12月15日(木)の京都メトロ公演では「OGRE YOU ASSHOLE(オウガ ユー アスホール)」との共演も決定しました!!
真にインディペンデントで自由な精神を守りながらも絶え間なく変化し続け、トム・ヨークやデイヴ・グロール、フレーミング・リップス、ウィルコ、そしてデヴィッド・バーンなど、様々バックグラウンドを持つアーティストたちから多大なリスペクトを受けている、USインディーの枠組みにおいても真の意味で唯一無二な存在であり続ける奇跡のバンドDEERHOOF、なぜ彼らは愛され続けるのか?その答えがここにあります! 天性のポップ感覚とワイルドなロック魂が融合する圧倒的なライヴ・パフォーマンスをご期待ください!