音楽家。1990年生まれ。2010年、1stアルバム『剃刀乙女』でデビュー。2016年10月に5枚目となる3年ぶりのソロアルバム「マホロボシヤ」をリリース。舞台作品では『レミング~世界の涯まで連れてって~』『cocoon』『0123』への出演や朗読劇『みつあみの神様』の音楽を担当。その他CM音楽、ナレーション、イラスト、作詞家、エッセイ等様々な分野で活動中。
<http://www.cornelius-sound.com>
1969年東京都生まれ。'89年、フリッパーズギターのメンバーとしてデビュー。
バンド解散後 '93年、Cornelius(コーネリアス)として活動開始。現在まで5枚のオリジナルアルバムをリリース。
自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX。プロデュースなど幅広く活動中。
インドの打楽器、タブラの奏者。2010年にU-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自らのサイトから配信リリース。2014年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。
<http://www.kyotojazzmassive.com/>
<http://www.extra-freedom.co.jp/artists/shuya_okino/>
DJ/作曲家/執筆家/選曲評論家/Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人/The Roomプロデューサー。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。これまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。ここ数年は、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストラン等の音楽設計を手掛けている。著書に『DJ 選曲術』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。2011年7月、2枚目のソロ・アルバム『DESTINY』が、iTunesダンス・アルバム・チャート第1位、総合アルバム・チャートでも第3位を獲得。2013年11月にはバーニーズ ニューヨーク新宿店で初のイラストレーション展を開催。2015年4月、新たにプロデュースしたプロジェクト、Kyoto Jazz Sextetのデビューアルバム『Mission』をブルーノート・レーベルよりリリース。8/5(水)には自身の作品だけを使ったジャジーでブギーなMix CD、世界のトップ・クリエーターが参加した極上のドライブ・ミュージック・アルバム『RUNAWAY〜Boogie grooves produced and mixed by Shuya Okino』のリリースが決定している。現在、InterFM『JAZZ ain't Jazz』にて番組ナビゲーターを担当中(毎週水曜日22時)。有線放送内I-12チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。
<http://jazztronik.com/>
<http://jazztronik.com/blog/>
2003 年メジャーデビュー。2010 年公開映画「死刑台のエレベーター」の主題歌に「ベットタイムストーリーfeat. YUKI」が抜擢。ドラマ、映画音楽に関しても昨今は映画「宮城野」、ドラマ「未来講師めぐる」「Love Game」「Real Clothes」「逃亡弁護士」「鴨、京都へ行く」「FIRST CLASS」等の音楽を担当し、クラシック、クラブミュージックだけにはとどまらない彼独自の音楽は多方面から評価される。サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティストとコラボレーションを重ね、葉加瀬太郎、Mondo Grosso、TRF、ゴスペラーズ、山崎まさよし、椎名林檎、布袋寅泰、今井美樹、松下奈緒、flumpool、Coming Century、等 ・・・例を挙げると枚挙に暇がない。2014 年は架空の映画のサウンドトラックをイメージしたアルバム「Cinematic」Jazz の名門レーベルBlue Note75 周年アルバム「Vamos La Brasil」をリリースした他、4月~放送のフジTV 系連続ドラマ「FIRST CLASS」(主演:沢尻エリカ)
<http://www.kyotaro-online.com>
‘07年の大学在学中に音楽活動をスタート。精力的にライブ活動を行い、ときにはゴスペルを習うなど着々と実力を身につけた。’12年に初のミニアルバム「HEARTBEAT」をリリース。グルーヴィーなタイトル曲が注目を呼ぶ。デジタルシングル「Be Alright」(‘14年)は、iTunes R&Bチャート3位を獲得。翌年にリリースしたDiscoナンバー「DANCER」がiTunes R&Bチャート2位を記録。大勢のダンサーを迎えたMVも話題を呼んだ。また、Be Alrightのリリースを皮切りに東京と大阪でワンマンライブを2年連続で開催している。そして、サウンドのみならず、ファッショナブルなルックスにもInstagramなどSNSを中心に注目が集まっており、オフィシャルグッズは即完売するなど盛り上がりをみせている。今年に入ってから待望の2ndミニアルバム「found」をリリースし、全6場所に及ぶ全国ツアーを敢行し満員御礼で閉幕した。
<member>
・ ken T [Sax]
・ HISA [Guitar]
・RaB [cajon]
「青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zhaan」珠玉のトリオでの関西初公演が決定!
研澄まされた感性と圧倒的な存在感でいまや時代を牽引するシンガーソングライターとなった青葉市子。その才能は引く手あまたで坂本龍一、細野晴臣、内橋和久、アート・リンゼイら世界的アーティスト達とも共演を重ね、最近では音楽活動だけでなく、マームとジプシーの公演や松本雄吉演出の舞台への出演や舞台音楽を手掛けるなどその幅を広げる彼女、この秋には約3年ぶりとなる待望のソロアルバム『マホロボシヤ』がリリースされます。
そして独自の音響世界を発明し日本の音楽ファンの聴取体験を変えた小山田圭吾。コーネリアスとしてアニメ映画『攻殻機動隊ARISE』のサウンドトラック制作、NHK『デザイン あ』の音楽制作などなど旺盛に活動し、この夏には8年ぶりのアメリカ・ツアー[CORNELIUS PERFORMS FANTASMA』を敢行、更にはsalyu × salyuのプロデュース、オノ・ヨーコ、YMO、青葉市子らとのコラボ、そして高橋幸宏×小山田圭吾×砂原良徳×TOWA TEI ×ゴンドウトモヒコ×LEO今井というの日本の音楽シーンのレジェンドの集合体である夢のバンドMETAFIVEでのリリースと大型フェスへの出演などなど、様々なトピックでファンを驚喜させている。
インドの打楽器、タブラ奏者として数々のアーティストと共演し、唯一無二な存在感でシーンの重要なキーマンとなっているU-zhaan。サイコババやASA-CHANG&巡礼への参加後、レイ・ハラカミとのコラボレートから、yanokami、UA、七尾旅人、大橋トリオ、小室哲哉、レキシなど数多くのアーティストの作品にタブラ奏者として参加、そして2014年には坂本龍一、コーネリアス、ハナレグミ、KAKATO (環ROY x 鎮座DOPENESS)、DE DE MOUSE、Ametsub、HIFANAなど豪華かつ多彩なゲストが参加したソロアルバム「Tabla Rock Mountain」をリリース、以降も蓮沼執太、KAKATOらとの活動からテレビ出演まで縦横無尽にその個性を発揮している。
この3人によって2014年以来続く「青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zahaan」、この3人だからこそ生まれる緊密なコラボレーションを至近距離で体感して下さい。